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長野県南蓑輪町で行なわれた大芝高原まつりクラシックカーフェスティバルに参加して来ました。

参加台数約100台スワップミートも有りました、

せっかくの土曜日でしたので、シビックでは初めてETCを使ってみました。

もう何度か参加した事がありますので、主にスワップミートが目的でした、今回はミニカーを少し手に入れられましたが、プロの出展では貴重なビートも有りましたが高すぎて手がでませんでした。残念。

今回は懐かしいバイクの展示が有り青春時代の思い出をN600乗りの友人と語りあえました。

地元の大芝高原まつりとタイアップして行っていますので、一般の方も沢山見え、我がシビックを見て、昔乗っていたんだよと言う話をそっと傍らで聞いていました。
昭和の名車はどれも個性的だなーと感じられます、現代の車はエンブレムをじっくり見ないと、どこの車かすぐにはわかりません。

朝は小雨まじりでしたのに昼間は暑くなり過ぎ、朝早かったのでバテぎみでした。

参加車両についてはフォトギャラリーをご覧下さい。

これから秋に向けて、イベントが有るので、シビックのタイヤホイール交換とオイル交換をしました。

タイヤホイールは、左がワタナベアルミ13インチ185－60－13　右がワタナベマグ175－60－14でインチアップしているにも関わらず、マグのおかげで13より軽量です。高速道路での走行でもこの軽量化の良さを感じられました。

ちなみに、フロントブレーキは純正のソリッドからアコードのベンチレーテッドに強化済みです、やはりブレーキは特に重要な改良点です。

オイルはいつものカストロRS　10－50です、年間走行量は少ないですが、峠で回しますし、チューンしたエンジンにはかかせません。

交換後は、とても静かに元気に回ってくれます、
最近自分の体もオイル交換できればな～などと考えてしまいます、

シビックはまだ34年、整備が良いので高速でもガンガンいけますが、2ウェイノンスリ入りですのでちょっと怖いのが難点です。

8月17日までの夏休み限定開館でしたので、10年前から行きたかった、ギャラリーアバルト自動車美術館に行ってきました。

入った瞬間もう感激でしばらく動けませんでした。

館内は残念ながら撮影禁止でしたので画像は有りませんが、ビートの元のデザインになった物や大好きな1000bialbero,simuca2000,OT2000等のレーシングアバルトから最新のアルファ８Cまで、約30台の大変貴重なアバルトをじっくり観賞する事が出来ました。



また、ホンダコレクションホールと同じくほとんどが動態保存されているそうでビックリでした、
建物もアバルトデザインで素晴らしく、これが個人の所有だとは信じられない程のラインナップです。


付きっ切りで説明して頂き、本当に行って良かったギャラリーアバルト自動車美術館でした。

とても良い夏休みを過ごす事が出来ました。

マジョーラカラーのカプチーノでCafeGT軽井沢へ行ってきました。

このカプチーのは親戚が最近買った車で、まだ４万キロ未満の上質車です、

今回はKafeGTまでの往復のハンドルを握らせてもらう貴重な体験が出来ました、

色は、マジョーラカラーに塗られており、光の加減で色が変わると言う不思議な塗料です。

運転した印象は、ビートよりサイドシルが高く、スペースもさらに狭い感じでした、FRと言う事も有りセンタートンネルも大きいせいかと思われます、

ハンドルの高さや各ペダルの位置には違和感無く運転できましたが、唯一、シフトの位置が後ろに有り過ぎて、シフト操作に違和感が有りました。

エンジンや足回りはノーマルでしたが、急な坂道などでも、流石にターボ付きですので、パワーは十分でした。ただ切れ味感はビートの方が上だと感じられました。

ホイールベースがとても短いので、けっこうクイックに曲がってくれますし、ルーフも４種類に変化出来るので、普段の通勤にも使えそうな、とてもお金が掛かっている、良い車だと思います。

やっと夏らしい晴れ間でしたので、フルオープン、フルスロットルでCafeGT軽井沢に行ってきました。

そこにはイタリアの名車が二台訪れていました。

もう一台はフォトギャラリーにてご覧下さい。