御堂筋のイルミネーションが綺麗との情報を
この方のブログで知り見に行くことにしました。
しかし、それだけじゃぁなんなんでついでに少し東側に行き過ぎてABARTH大阪へ寄ってきました。
久しぶりに阪神高速で大阪入り。
阿波座コーナーを抜けて環状を渡り東大阪線に乗り換え。
高井田で降りて直ぐの所にABARTH大阪はありました。
ショールームには左ハンドルの500とPUNTO EVOが展示されてました。
500は左ハンドルだとブースト圧計の位置が異なります。
こっちの方がスッキリしていてよいですね。
クラッチを踏んで右手でシフトをゴニョゴニョ。
なんかクラッチが軽い。
続いてPUNTOへ。
こっちの方がシートの感じがよいぞ。
MITOと同じエンジンとシャシーですがまったく別物の味付けだとか。
これまた乗り込んでシートの感触を確認してシフトをゴニョゴニョ。
予想通り左ハンドルの方がペダルレイアウトが自然でフットレストもいい位置。
二台を比べたら内装はPUNTOが好みかな?
でも、どちらにしろ速度計の数字のレイアウトはアルファを含めて実用度低いですね。
アウディー辺りだと260kmフルスケールでもちゃんと100kmが真上に来るようにデザインしてます。
使い勝手の小技がやはりイタ車は下手ですね。
試乗車が有るというので乗せていただくことにします。
先ずはPUNTO EVO。
ギア1速に入れてクラッチつないで・・・
極普通に発進。
シフトアップも極普通。
ノーマルモードで控えめに運転すればMTであること以外は極普通のタウンカーです。
ベースとなったPUNTOそのもの。
一寸踏んでみるとスムーズに加速。
でも、蠍毒は全然出てません。
モードをスポーツに切り替えて踏むと・・・
ドーン!
MITOのDモードと同じく性格が一変。
ハンドルが重くなりエンジンがうなりをあげて車が加速します。
蠍ドーピングの効果が現れました。
なかなか楽しい~♪
市街地なのでコーナーの挙動確認まではできませんが山でもきっと楽しいでしょう。
でも、アクセルペダルとブレーキペダルの高さの差が大きくヒール&トウ(つうかトウ&トウ、親指&小指とも言う)がやりにくそう。
左ハンドルというよりは右手シフトになれないのでぎこちなく、それでも短い試乗ながら最後の方は割りとスムーズに走らせることができました。
車体デザイン含めて僕はMITOよりもPUNTOが好いな。
ABARTH500編へ続く
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Posted at
2010/12/25 21:47:42