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ヒロ@Aのブログ一覧

2010年05月02日 イイね!

ビーナス・ブリッジ

ビーナス・ブリッジ久しぶりにビーナスブリッジへドライブしてきました。
神戸は、異人館の裏手から登るのですが、
さすがにGWになると人でごった返しのなか、
異人館の中を通り抜け、なんとか辿り着きました。^^;)
*2,3年前に異人館の脇で、パールホワイトのGDB-FかGに乗った
カウボーイ・ハットのおっちゃんを見かけたのですが。。。今回は居ませんでした。

神戸には、朝方到着し、実家へ帰るまえに立寄って写真撮影ですわ!
(母親に話すと、夜景撮影に連れてけと。。。夜にまた登りました。)

異人館から登ると、2速で限界です。
裏手(六甲山へつづいています)は、3速で登っていくのですが。。。
道幅もかなり狭く、子供の頃の思い出とは、また違った印象を受けました。
Posted at 2010/05/05 08:43:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるまへの思ひ | 日記
2010年02月28日 イイね!

いわゆる自己流チューニング哲学のススメ《第1章 ノーマルを語る③》

(お断り:本記事は、街乗りに関して記載しています。)

【第3節】足回り(つづき)
 ようやくブログ(写真含む)の整理もひと段落ついたところで、
 改めて再開となった訳ですが、時間が経つに連れさらなる思いが沸々と湧き出るモノでございます。
足回りについて今回もしばし語らいを続けようかと思います。

 @タイヤ
  標準装備として高性能スポーツカー定番の「BRIDGESTON POTENZA RE070」(前後235/45R17)が
  装着されております。このタイヤよく見ると左右非対称パターンでして、しかも装着方向の指定が無い
  ためか左右のパターンが逆になっております。この点は如何なものかと言ったところが唯一の不満
  でございます。

  走行時の所見としましては、ハイグリップ・タイヤということでかなり信頼できるタイヤだと思います。
  これは、スタッドレス・タイヤからの交換時に実感できたものです。
  ただ、幅広のタイヤの所為か納車時は、ロードノイズがかなり大きめであったことが印象として
  残っております。
  現在は、マフラーからの排気音が勝るため、それほど気にはなりませんが。。。

  また、以前タイヤローテションした際にメカニックの作業ミスで、前後の空気圧が逆になっていたことが
  ありました。(某量販店ですが。。。)
  この際には、アンダーがやけに強いなと感じたことで判明した次第でありますが、
  前タイヤの空気圧が後タイヤより高めなのはやはり重量配分やバネレートなどのトータルバランスが影響
  しているのでしょうか?

  なお、現在の空気圧は、温感で前後とも推奨値から0.2kgf/c㎡UPあたりがバネレートとの兼ね合いで
  好みの値かなと思う次第でございます。

 @タイヤホイール
  愛機A-Lineにおきましては、ゴールドでは無くシルバーのアルミホイールが装着されております。
  見た目的には特に不満も無く、足下重量についてもアルミですのであまり街乗りではこだわりも無く
  と言った所です。

 @スタビライザーおよびスタビライザー・リンク
  スタビライザー・リンクは、ピロボール(ボールジョイント)によりリニアな動きが確保されている訳ですが、
  以前プローバの吉田氏にノーマルでのロール量についてお話をお伺いする機会がございまして、
  吉田氏曰く純正のスタビライザー・リンクは、スタビライザーが仕事をする前にある程度たわむ様に設計
  されているとのことでした。
  街乗りに関しては、スタビライザーが仕事をする前にスタビライザー・リンクが仕事をなさっているものです
  から、スタビライザーの本来のお仕事は通常では感じられません。

  また、表現がおかしいかも知れませんが、万が一スタビライザーが仕事をする場面があった場合、
  スタビライザー・リンク⇒スタビライザーの順でたわみに対する段付きがあるとのこと、これもゆっくり加重が
  かかる分には感じられないない挙動ではありますが、初期ロール量を抑えたい方には、
  スタビライザーを交換するまえにスタビライザー・リンクを強化するのも一考ではないでしょうか。
  街乗りで言えばロールするタイミングが若干遅れる程度だと思います。

 @ブレーキ
  キャパシティに関しては、車重に対して十分な制動力を確保していると感じます。
  ただ、ブレンボのブレーキパッドについては好みの問題で、初期制動が強過ぎるのとブレーキダストの量に
  不満を感じました。
  初期制動に関して言えば、ノーズダイブの強弱までコントロールしたいと言ったところが希望でありまして、
  コントロール幅が狭いのが素人には難しく感じられた点です。
  ようするに、制動力の立ち上がりを緩やかにしてブレーキの踏み幅を広くすることで
  車速に見合った踏み分けができるといったところがブレーキのコントロール性の向上かと思っております。

  また、特に夏場になりますが、長時間の運転によりエンジン周りの熱の影響がブレーキにまで至るよう
  です。特に高速道路での巡航時にPA/SAへ立寄る際のブレーキングでややヌメリ感があります。
  この点に関しては、パッドかフルードか影響箇所が特定できなかったため両方交換して改善しており
  ます。もしかすると、エア抜きするだけで良かったかも知れませんが、ブレーキダストの量も減らせたので
  良しとしております。

以上本日の語りでした。
Posted at 2010/02/28 10:11:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるまへの思ひ | 日記
2009年11月28日 イイね!

いわゆる自己流チューニング哲学のススメ《第1章 ノーマルを語る②》

いわゆる自己流チューニング哲学のススメ《第1章 ノーマルを語る②》(お断り:本記事は、街乗りに関して記載しています。)

【第3節】足回り

 @サスペンション
  インプレッサのサスペンションに関しては、
  巷の評価において『バネが硬い』とか『跳ねる』など言われていますが、確かにGDBまでは、バネレートを上げる方向でセッティングするのがチューニングの定説の様です。
  しかしながら、ノーマルにおいての自論としましては、スバルのサスペンション・セッティングにおける黄金比を語らずには措けません。

 まず『跳ねる』現象ですが、納車当時は確かに一般の乗用車を比べて「バネの硬さ」を感じました。また、この「バネの硬さ」が路面のギャップに対してリニアに反応するので、『跳ねる』と言ったフィーリングを感じてしまうのでは無いでしょうか?
 しかしながら、私が感じたものは路面のギャップに対する挙動の他に、シートにおけるショックの吸収性、およびダンパーの収まり具合については良いフィーリングを感じております。(シートについては、内装のところで語りたいと思います。)
ダンパーについてですが、路面のギャップに対してリニアに反応したバネに対して、1回の挙動で収まります。つまり、『跳ねる』といっても、それはギャップに対してのバネの強度に伴った当然の挙動であり、賞賛すべきは挙動に対して1回で収まる点にあります。
それに加えて、シートにおけるショックの吸収性が良い味を出しているので御座います。
 また、この『跳ねる』現象においては、速度域も関係してきます。
私の感じたところでは、速度域が高い(車速が上がる)ほど、『跳ねる』フィーリングは感じられなくなると言ったことでしょうか。。。
これは、スバルのサスペンション・セッティングにおける常用(速度)域が高いところにあるのだと思っていましたが、1回目の車検が到来した今に至っては、ただ単にバネが馴染んでいなかった所為であると断言できます。
現在では、通常街乗り走行において初期ほどに路面のギャップに対する挙動が顕著に現れることはありません。

 次に、サスペンションのチューニングの方向性についての持論となりますが、街乗り走行においてはノーマルでほぼ文句なしと言ったところです。
ワインディングで気合を入れた走りをしない限りは、ロールし過ぎる感覚もなく(日頃から出来るだけロールさせないような運転は心がけていますが)子供には車酔いが無く好評です。
ワインディングやサーキットをメインに考えるのであれば、バネレートを上げたりスタビライザーの強化などロール量を抑える方向で考えなくは無いのですが、いかんせん日常での使用が大半を占める中、チューニング優先度はかなり低目となっております。

 また、サスペンションに関して言えば、車高についても語っておく必要があります。
愛機A-Lineにおきましては、STI製フロント・アンダースカートが標準装備され、前車(ニッサン テラノ)からすると車高は、「これでもか!」と言うほど低く感じられました。
 しかしながら、フェンダーとタイヤの間隔を見てしまうと、やはり「もう少し低くても良いのでは。。。」と欲が出てしまうもので御座います。
と言ったところで、日頃からスキーや釣りに行くことを考えれば、サスペンションは全長調整式の車高調で「いつでも車高の変更が可能なものを。。。」と考えております。(たぶん車高の調整などしないでしょうが。。。)

 最後にまとめとして、街乗り走行におけるスバルのサスペンション・セッティングにつきましては、
バネレート、ダンパー、シートのトータルバランスにおいて「お見事!」と言ったところです。
それは、開発費や車両価格を考えた場合、ここまで出来ていれば、自分的には文句の出しようが御座いません。
さらに、フィーリングの良いサスペンションを求めるならば、かなりサイフの紐を緩めない限り満足の行くものは手に入らないものと予想しています。

次回は内装でしょうか?ブログネタも溜まる一方で時間が欲しい。。。
Posted at 2009/11/29 00:25:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるまへの思ひ | 日記
2009年10月12日 イイね!

いわゆる自己流チューニング哲学のススメ《第1章 ノーマルを語る①》

いわゆる自己流チューニング哲学のススメ《第1章 ノーマルを語る①》(お断り:本記事は、街乗りに関して記載しています。)

何はともあれ、チューニングするには、元の素材に関して出来る限り記録しておく必要があります。
『元の素材を知らずして、チューニングの是非を問う無かれ!』で御座います。

とっ言うことで、もうソロソロ車検が迫っているこの機会に、純正の状態についておさらいをしてみましょう。

【第1節】全般
 GDB-G WRX A-Lineにおいては、GDB-G WRXと異なる点として以下の点が上げられます。
 GDB-G WRXの方には、この点も参考にして楽しんで頂ければ本望でございます。

 <GDB-G WRXとの相違点> 
 1.外装
   STI製フロント・アンダースカート
   リア・リップスポイラー
   センター・ピラーカバー
   フロント・フォグランプ
   ※リアワイパー&ルーフベーンなし
 2.足回り・メカニズム
   アルミホイール(シルバー調ハイラスター)
   サスペンション(A-Line用減衰調整)
   フロントフェンダーインシュレーター
 3.内装
   センターコンソール&空調ダイアル(メタル調&シルバー調)
   赤色塗装ハザードスイッチ
   シート(アルカンターラ/本皮)
 4.安全装置
   リア・中央3点式ELRシートベルト
   SRSサイドエアバック
 以上の他は、WRXと同じ装備となります。


【第2節】外装
 まず、購入を決断したきっかけとなったのが、この外装にあります。
 そもそも、オジさんとしましては、リアウィングが走行性能の良否を問わずしてNGでありました。
 言わば、街中で目立ちたく無かった訳で。。。
  しかしながら、エンジン性能や走行性に関しては、
  こだわりがありましたのでA-Lineの装備から決断しました。
 本当は、B4のSTIバージョンを探していたのですが、たまたまA-Lineにヒットした訳で御座います。
 後日談として、A-Line購入後半年足らずで探していたSTIバージョンが発売されましたが。。。苦)
 
 @STI製フロント・アンダースカート
  まず、エンジン慣らしの際に、高速道路を走行して感じたのが、
  フロントの接地感が抜群に良いことでした。
  しかも、速度を上げる程に路面に張り付くような感じがなんとも堪りませんです。
  標準のWRXには、装備されていませんが、この点ど~なんでしょう?
  (すみません、外して比べてません...)
  後、急な下り坂で速度が乗りすぎると、
  純正車高であれブレーキングでかなり沈み込みますので擦ります。。。

 @リア・リップスポイラー
  ほんの気持ち程度のリアの空力ですが、一般道では特に問題ありません。
  ただ、乗り始めのアクセルワークが分からなかった頃、
  2速ベタ踏みでホイルスピンした事を考えると、
  リアのトラクションがウィングの有無で違ってくるのか?と思っています。
  ルーフベーン位は装備されていても良かったのでは。。。
  密かに、リップスポイラーへガーニーフラップを装着することを計画中

次回は、足回りに関して記録しようと思います。
UPする前に原稿を書いていますが、少し長くなるかも。。。
Posted at 2009/10/12 10:43:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるまへの思ひ | クルマ
2009年07月31日 イイね!

いわゆる自己流チューニング哲学のススメ《はじまりの章》

ま~最近は、オジサンの活動ばかりブログにUPしていますので、
遊びに来て下さる方には、本当に申し訳なく思う今日この頃です。

ですので、車に関する内容なども定期的にUPする習慣を身に付けようと、
自分を追込んで見ようと試みた次第でございます。
少なからず、多少の構想は練ったりしたことは御座いますが、
性格と同じく書きたい内容が日々変わるものですから。。。

いわゆる自己流チューニング哲学とは、直訳するとチューニングに関して自分勝手にあ~でもなく、
こーでもなくと、いろいろ考えたり、実践して感じたことを考察することで御座いまして。。。
このあ~でもなく、こーでもなくを記録に残して後で読返すと面白いのではないかと、
結論を出さない微妙な感じで執筆しようと考えておりますので、
まずはこのお題にて宣言させて頂きます。

つまるところ、何を目的にチューニングするのか?でありますが、
単刀直入に申し上げますと、車を走らせた際に、自分に合ったフィーリングを求めることに相成ります。
では、自分に合ったフィーリングとは何ぞやと言うと、エンジン(アクセル)のツキや、
コーナーリング時のグリップ感、ロール特性、はたまた燃費など
多岐に渡って語ることは尽きないので御座います。

オジサンの戯言なり寝言と取られるコトは、多々あるとは思いますが、
本人が楽しめれば万事OKで御座います。
あまり期待せずにノーコメントでご静観頂ければと思います。

でわ、はじまり!はじまり!
Posted at 2009/07/31 23:40:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるまへの思ひ | 日記

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