2009年09月21日
秋の剣道の大会、我が家のお兄ちゃんは基本練成の部で参加しました。
基本練成というのは、技の正確さや、きれいさを採点されるというもので、
一年生からから5年生までの部があります。
各学年5名ほどで、優秀賞が一名ずつ選ばれるのです。
前日の練習をみていて、
「まあ、もしかしたら優秀賞取れるかもね~」
と。
でも、初めて一年たっていないので、まあ無理だろうなと思っていました。
ワタシは2年生のときと、4年生のときに優秀賞をいただいています。
もしかしたら親子二代でこの賞とれる?
などと、なんとなく期待もしていたのですが。
けっか・・・・・
お兄ちゃん優秀賞(*^_^*)V
やりました~~~~♪
すごいすごい!!!
ワタシの師匠のM先生が、うれしそうにおめでとう!と言ってくださいました。
お兄ちゃんもうれし泣きです。
パパも感動してました。
(ちなみに、息子の通っている道場は名門です~ワタシも小学1年からずーっと通ってました)
表彰式で名前を呼ばれ、大きな賞状2枚と、金メダルをいただきました。
来年も優秀賞をとれるといいなあ♪
お兄ちゃんおめでとうねえ☆
その後の団体戦では思わぬ準決勝敗退・・・・・
昨年に引き続き連覇はなりませんでした・・・・残念。
でも、子供たち、ほかのどのクラブよりもきれいな正確な技を繰り出していました。
基本がしっかりできていることはとても大事。
もっともっと強くなっていくことでしょう(*^_^*)
優勝したクラブは、基本練成には一人も入賞しませんでした。
ワタシの目から見ても基本がいまいち・・・・・
子供のころはパワーで押し切れるけど、学年が進むに従い技の正確さや、きれいさ、基本に忠実ではないと技が認められなくなります。
指導の仕方に問題があるのではないかなあと思いました。
Posted at 2009/09/23 22:30:30 | |
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子供のこと☆ | 日記