
勤務先近くのハナミズキ
看板の照明で白い花のハナミズキが
不思議な雰囲気に~
今年は例年よりも花が多くて
きれいな気がするが、気のせいか?
何か危機的状況が迫っていて
子孫を多く残すために
今年は多く種まきするって事じゃないことを
祈ります。
ハチロクの
車検は

エンジンのオーバーホールをしていたので、
エンジンオイルやオイルエレメント、クラーントは必然的に換わり、
結局このラジエターキャップのみ交換でした。
エンジンのオーバーホールの方は

戸田レーシング ピストン 81.25+硬質アルマイト加工

戸田レーシング ピストンリングセット
TRDのメタルも点検後そのまま再利用
シリンダヘッドのキズはアルゴン溶接で盛って修正研磨
各バルブシート、バルブ曲がり点検
悪いバルブとバルブガイドを交換。
あとはヘッドガスケット、強化タイミングベルト、タイミングベルトアイドラプーリーの交換。
ついでに2万km使用したクラッチディスク【メタル】と強化クラッチカバーも交換。
エンジントラブルの原因は前にもブログに書きましたが
今回は少しだけ詳しく書きます。
ピストンとシリンダーヘッドに↓↓↓こんなキズをつけた犯人の住処は~
↓↓↓ココです↓↓↓

スロットル【トラブル後】
そういえば写真のビックスロットル【AE92加工】からAE92のノーマルスロットルに変えました
まぁ犯人は未だ行方不明なんですが~

スロットルバタフライのシャフトが弱いところ(ネジのところ)で折れ、
鈴鹿で全開時に一番奥の気筒の燃焼室に入り、
燃焼室内であんな事やこんな事が起こり危篤状態に。

何故、シャフトが折れた???
それはどうも
私が
アクセル踏み過ぎだったみたいで
その金属疲労が原因みたい・・・。
鈴鹿でそんなにタイム上がってないのにな・・・。
ということは真犯人は
私自身【右足】なのね~
余談ですが
ピストンリングの
役割知ってますか?

某日本車メーカーの中国製造のエンジンのオイル消費の激しい原因のひとつに
↑↑↑赤丸のピストンリングのエンドクリアランスが
ピストンに組み付ける時、オイルリング、プレッシャーリング共に
縦一列に並んでるロットもあるそうな~
機能重視ではなく見た目重視なのだろうか!?
Posted at 2012/04/27 02:37:07 | |
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