ザんスカーるのブログ一覧

以前、台湾ドラマにはまっていると書きましたが、今もそれは続いています。
韓国ドラマの「ええええ！そんなの有りか！」って強引な展開がないので私は好きです。
台湾は繁体字で日本の漢字に近いので、字幕から意味を想像し易いですし。
向こうのドラマは、本国放送でも必ず字幕が入ります。

不良笑花→愛就宅一起→海派甜心（途中まで）と来て、今は敗犬女王です。
いずれも本国では日曜10時から放送される偶像劇（アイドルドラマ、日本の月9に相当）でして、年甲斐もなくって漢字カナ（笑）
本国では90分枠で結構な内容なんですが、日本で放送される場合には60分枠に再構成されてしまいます。
本国版2話分が日本版3話に再構成されるので、少々切れが悪いです。
ネットで見ちゃったので関係ありませんが･･･


で、これは敗犬女王のオープニングテーマである「沒有如果」。
どこかで聞いた事がある様な･･･青山テルマの･･･と思ったら、やっぱり一波乱あったみたいです。

で、以前不良笑花のエンディングテーマを貼りましたが、歌っているのは主役でもある楊丞琳嬢。
（英名はレイニー・ヤン）
彼女は親日派で有名なんですが、この度日本でのデビューが決まったそうです。

この曲の日本語バージョンが、1月からの菅野美穂主演のドラマ「曲げられない女」の挿入歌として使われるそうな。
2010.3.5追記　挿入歌に関してはガセだったみたい
台湾の芸能人は、マーケットの大きな中国本土を向いている（向かざるを得ない）ので、日本飛ばし状態なのですが、そんな中、日本デビューするのですから、頑張って欲しいものです。
東京モーターショーには出品しなくても中国のモーターショーには出品する、車と同じですね。


で、「頑張って」は中国語で「加油」（jia you）です。
「油を加える」なんてまるで「給油」みたいなんですが、ずばり「給油」の意味もあるみたいです。
ガソリンスタンドは「加油站」、車に給油するは「加油車」です。

で、先日「加油FORTIS」しましたが、見事ワースト燃費を記録orz
「加油GOLF」もしたのですが、その半分しか走りませんでした。
あまり踏んでないんだけどなぁ（泣）

で、そのFORTISで今日は会社まで来たのですが、約12km/Lまで伸びました。
（当社調べ　MFD調べ）
この調子で行ってくれれば良いのですが、あまり距離乗らないからなぁ。

で、仕事納めは25日だったのですが、まだまだ仕事が終わりません。

で、明日も出になりました（泣）
加油　加油　我　ですorz

で、グダグダなこのエントリは･･･没用（無駄）

で、こんなんで本年のアップはおしまい（汗）
で、は、よいお年を♪

運転が下手なためか、よく5本目のタイヤを買う羽目になります。
これって呪われているのでしょうか？

最初はコルディア4WD-T時代の末期に購入した横浜グランプリM3（185/65R14）
今は亡き用賀ヨコハマタイヤで購入で、とても煩いタイヤでした。
CD5Aランサーに移植して使っていて、側道への侵入時にタイミングを誤り縁石で強打。
タイヤサイドを傷め、泣く泣く5本目のM3を買う羽目に・・・

次はCD5Aランサーで購入したミシュランのHX MXV3-A Pilot（195/60R14）
普通の14インチの60タイヤなのに\2万超/本もした高額タイヤでしたが、値段だけのことはある「偉大なる普通のタイヤ」でした。
帰宅時に最寄り駅の駐車場を出た瞬間から強烈な音と振動。
前輪で跳ね上げ後輪で踏んだのか、見事に鉄板が刺さっており抜けませんでした。

泣く泣く5本目のHX MXV3-A Pilotを買う羽目に・・・

次は6Nポロ用に購入したミシュランのXH1（185/55R14）
夏タイヤなのに、Zサイプが切られた変わったタイヤでした。
うちの鉄ちゃんのために引退する名鉄のイモムシ電車を追いかけていて、橋の欄干基部にヒット。
泣く泣く5本目のXH1を買う羽目に・・・
サイドシル修理を含め、高い追っかけ費用でした。

次も6Nポロ用に購入したトーヨーのガリットG30（175/60R14）
これは良いスタッドレスタイヤでした。
カミさんが駐車場で縁石にヒットしたらしく、気づいたらサイドウォールが膨らんでました。
泣く泣く5本目のガリットG30を買う羽目に・・・

最後はCD5Aランサーで購入したミシュランのPilot Primacy（195/55R15）
これも私の好きな「偉大なる普通のタイヤ」でした。
交差点直進中に右折車がトランク付近に突っ込んで来てランサーは大破。
車体の後ろ側に突っ込んで来るなんて、どんだけ～って漢字カナ。
自走時に変形したバンパー等でサイドウォールをカット。


ほぼ廃車コースでしたが、トランク以降をごっそり変える大手術で復帰。

併せて保険でタイヤも5本目に交換・・・

そう言えば、6NポロでミシュランのEnergy3 E3A（185/55R14）を購入したときは、購入後1カ月で対向車が突っ込んで来ました。
タイヤは無事でしたが、車体の追加購入が必要に・・・（泣）

だんだん呪いが激しくなって来ている気がするのですが・・・（汁）
今回2セットもタイヤ交換しましたが、5本目の呪縛から逃れられるのか？
無事走り切れることを我ながら祈っております。
祓いたまえ　清めたまえ　はらたま♪　きよたま♪

タイヤを購入したのはミシュランの正規販売店でもある普通のガソリンスタンドです。
が、ここの店長、メタルバンドのVocalとしても活躍されており、犬山と可児の地域FMのDJもされているとか。
長年ここで買ってますが、全然知りませんでした（笑）






フォルティスの冬タイヤは、予定通りミシュランのX-ICE XI2（205/60R16 92T）です。

BSのブリザックはアイスバーンに特化されているようで、確かに北海道や北東北で使うなら良いのでしょうが、ほとんど乾燥路の当地ではちょっと合わない気がしました。
先代のX-ICEをゴルフで使ってますが、乾燥路でもしっかりしており腰くだけ感はありません。
その代わり氷結路には比較的弱く、北の大地では不評だったみたいです。
乾燥路の性能に期待してXI2を選びましたが、日和って今回氷結路での性能を改善しており、逆に乾燥路での性能が落ちていないか少々心配です。

製造は09年の16週（4月）です。
205/60R16は今シーズンから追加されたサイズですので、順当な当然の製造年月でしょう。

今回意外だったのが、タイヤがドイツ製であったこと。
X-ICE自体日本で開発されたスタッドレスタイヤなので、欧州にも投入されているとは言え日本で作っていると思っていました。
ドイツでも作っているんですね。

昨晩純正18吋タイヤから履き替え、慣らしでようやく20km程度走りました。
ハンドルが軽く、グリップ感はまだ希釈で頼りない感じ。
ハンドリングの位相ズレは少なからずあります。
慣らしが終わるまでは我慢ですね。

あと、純正18吋に比べ、16吋は加速が軽い！
やっぱり夏タイヤも16吋に落としたいな。


さて、雪が降ると、ミステリーサークルが出現するスポットが近所にあります。


調子に乗るとこの現象が発生すると、何故かタイヤショルダーがボロボロとなる被害が発生しています。
また回転しているうちにバックしている感覚になり、住民が眩暈を起こすといった健康被害も発生しています。
原因は今もって不明ですが、今シーズンも発生するのでしょうか？


あー流石に晴れた日に発生する腕も度胸も恐れはないみたいですが・・・

先日、軽トラにタイヤを満載して運び、いつもお世話になっているお店でタイヤ交換して来ました。
普通のガソリンスタンドなんですが、見かけによらず？ミシュランの正規販売店です。

まずはゴルフの夏タイヤ。
フォルティスの夏タイヤだったBS TURANZA ER30の溝がまだ充分にありました。


勿体無いのでゴルフのホイールに嵌めて貰いました。
これから第2の人生です。（中古だから第3の人生か？）

















って、嘘です。:-P


選んだのはBSのTURANZA ER300（195/65R15 91V）です。

発注時点では全国的に欠品しており、バックオーダーを掛けて次回生産を待っていました。
09年48週（11月末）製造の釜から出たての熱々のタイヤです。
今回、鮮度の問題はないので安心してました。
春先まで履かずに保管しちゃうのが、ちょっと勿体ないのですが・・・

TURANZAは欧州車向けタイヤとして開発され、現地で純正装着もある欧州向け戦略タイヤです。
日本ではレグノブランドとして売られていますが、性格的にはレグノとポテンザの中間と思われ、静粛性＆乗り心地特化でもグリップ特化でもなく両方の高次バランスを狙った普通のタイヤだと思います。
他に候補としては、PrimacyLC、P7、プロクセスC1Sを考えましたが、当初狙っていたPilot Primacyに最も似たタイヤと考え（根拠なし）TURANZAを選択しました。
今にして思うと、コンチのCPC2の方が良かったかも知れません（汗）

で、BSの欧州車向けタイヤであるTURANZAですが、実は欧州車のリプレイスタイヤとして一番選ばれないタイヤのような気がします。
例えば、リプレイスタイヤとしてBSのレグノを候補としたとしましょう。
更に欧州車向けのTURANZAを検討した場合、だったらミシュランで良いのでは？と思ってしまう気がします。
結局のところレグノかミシュランかの選択になってしまい、TURANZAは選ばれないと・・・
※レグノの代わりにポテンザで考えても同じです。
　ミシュランの代わりにピレリでも、コンチでも構いませんが、
　　流石にノキアンとかは無理があるかと・・・（笑）

今回意外だったのが、タイヤが日本製であったこと。
欧州車向タイヤだし、前回のER30もフランス産だったので向こうで作っていると思っていました。
日本でも作っているんですね。

って、引っ張った割には大した選択でなくてすみません（汗）

昨日、ゴルフのタイヤをスタッドレスに交換しました。

これにて純正装着の夏タイヤ、コンチのプレミアムコンタクト（CPC）が終了です。


納車から3シーズン約45000km走行で、スリップサインまであと1mm強でした。
製造は07年の06週（2月）、うちのゴルフ同様に南アフリカ産です。
地産地消ってヤツでしょうか（笑）

総括としては、「良いタイヤ」でした。
雨天時に舵角を当てていったとき、最後に手応えが抜けるのが気になりましたが、
それでも破綻することなく、切った分だけ曲がる感じです。
私の好きな「偉大なる普通のタイヤ」でした。
もう少し華があると良かったかも知れませんが、これは私がコンチに抱いている印象かも？


同じく昨日、フォルティスのタイヤを16インチから純正の18インチに交換しました。

16インチホイールにおまけで付いて来た、BSのTURANZA ER30（205/55R16）が終了です。


スリップサインまではまだ5mm程度はあったのですが、製造が04年の26週（6月）と古くゴムが固くなってます。
少々勿体無いかと悩みましたが、スタッドレスを履かせるホイールが必要だったため決断しました。

中古タイヤ故に的確なインプレは出来ませんが、総じて言えば「普通のタイヤ」でした。
タイヤの位置付けがレグノとポテンザの中間なのですが、それって普通のタイヤってことでしょうか？
充分普通のタイヤが実現されていたと思います。

グリップが希釈で少々頼りない感じがしましたが、やはりゴム硬化の影響だと思います。
新鮮な時であればもう少し違った印象だったかと思います。
なかなかフランス本国産のミシュランに当たらないと以前書きましたが、
なんとこのTURANZAはフランス製でした。



本日、2セット8本のタイヤが軽トラの荷台に積まれ、ドナドナされて行きました。
何に変わったかは、後日報告します。