ザんスカーるのブログ一覧

ゴルフ7TLのエンジンルームですが、最近の車としては珍しくエンジンカバーが無く、
少々華がありません。



別に無くても困りませんが、定番のEA211エンジン用カバーを装着してみたいと思います。

そのため、上海大衆汽車製の部品を中国から取り寄せました。
初アリババ（正確には初Aliexpress）で、ステー込みでus$26.4でした。


このエンジンカバー、裏には何もありません。
フォルティスにせよCOLT ioにせよ、エンジンカバーの裏には吸音材が付いています。


せっかくなので、カバーの裏に吸音材を追加してみました。



ステーを付属のネジで共締めして･･･




あとはポン付けして終わり♪




あれ？
ちょっとロゴを間違えたかな？
(＾O＾)



今回手配したは、シュコダのオクタビアやイエティ用のカバー。


どちらもゴルフの兄弟車で、同じEA211を積んだモデルがあります。

本当はスペインはセアトのレオン

おっと、違った！てか、レオンじゃないじゃん！掃除人ヴィクトルじゃん！

セアトのレオン用のカバーが欲しかったのですが、カバー自体が設定されていません。

大陸で生産していないからでしょう。

折角付けるのなら変わった物が良いねと、シュコダのカバーとしました。
シュコダの方が、ラリーのイメージ強いしね。


しかしこのシュコダ用のカバー、VW用の様な銀色の加飾が施されていないのが本来の仕様です。



素のままでも良かったのですが、3Mのスコッチカルで加飾してみました。


素人工作故、


夜目遠目仕様になっています。


しかし我ながら天の邪鬼やのう

先日、訳あってカミさんと中津川の二ツ森までドライブ。







登山目的ではないので途中の駐車場まででしたが、展望台からは中央アルプスと、恵那山をバックに中津川市街が一望出来ました。


我が家から往復で約150km。

このソーティーをもちまして、我が家のゴルフ5 Eが退役となりました。

購入から11年、距離にして約25万kmを無事走りぬきました。

流石に月はおろか、30万kmにも到達出来ませんでしたが、もう充分でしょう。
幸運なことに、有名な6ATの不具合（バルブボディ故障）も、タイミングチェーンの伸びも発生しませんでした。
おそらく6ATは既に対策品に変わっていたと思いますが。
いずれにせよ、無事是名車って事で･･･(^^)


この4月にカミさんの転勤があり、遂に通勤距離が片道40kmに！
ゴルフ購入から7年間が片道25km、次の2年間が片道30km。
この2年間は片道8kmと近くなっていたのですが、またかの地に飛ばされてしまいました。
流石に25万km超のゴルフで片道40kmの通勤を続けるのは危ういと考え、後継車選びを進めて来ました。

こんどの勤務地は距離が遠い以外に結構な高地にあり、途中は川沿いの山道。
積雪はさほどではありませんが凍結が心配です。
そこで以下の4WD車を候補として検討し試乗。
　・VW　ゴルフ　オールトラック（中古）
　・スバル　XV/インプレッサ
　・三菱　エクリプスクロス

懐事情からゴルフ オールトラックの中古に傾きかけていたのですが、転勤先の同僚に4WD車に乗っている者がおらず、ならばFFで充分との結論に達しました。
イザとなったらフォルティスで通勤しても良いですし･･･

で、選んだのがゴルフ7のTL（トレンドライン）。

ええ、ゴルフ7.5ではなくゴルフ7、中古車です。
だって、お金ないんです。

新車の7.5も考えましたが、CLだと↑のオールトラックが買えちゃう価格ですし、今のTLは値段が下がりましたが装備も落とされて簡単には追加出来ませんし、おそらく受注生産でしょう。

てな訳で選んだのが7のTL、それも2015年末から販売されていた特別仕様車の40th Editionです。

バイキセノンヘッドライトやディスカバーPROなど、通常TLでは選択出来ない装備が追加されています。
オールトラック試乗の際にディーラーに並んでいて、気になっていた1台です。

2年落ちで約100万円安くなってましたが、走行距離はたったの2800km！

週に600kmほど走行する我が家としては、新車みたいな物です。

通常VW車の特装車は完売するのですが、ディーゼル不正問題の影響でしょうかVWで社有車として使用されていたそうです。
そうした車が大量に卸された模様で、同様の車両が全国的に販売されています。
その多くが2016年6月登録のトルネードレッドです。

このディーラーでも何台か仕入れ、この時点で3台有ったうちの1台です。

3台とも同じ価格設定でしたが、この1台だけバックのエンブレムカメラ付きでしたので選びました。

色は選べませんでしたが、ゴルフ5で同色に11年間乗って来ましたので抵抗感はなし。

11年間特に手入れもせず乗って来ましたが、退色などの劣化はありませんでしたので、今回も大丈夫でしょう。

てな訳で、前回ホイール面が奥まったのはクルマが変わったからでした(^^;;


ゴルフ5からゴルフ7へと2足された結果、ゴルフ5のブルマを脱いだ結果です。

もちろん、ADVAN RZも、Primacy4も、ゴルフ7投入を見据えての購入で、ゴルフ7に付いてきた夏タイヤの嫁ぎ先も決まってます。



さて、ゴルフ7は
次なる10年をどう走ってくれるのでしょう？

ADVAN RZに履き変えて結構なツライチになったGOLF。









ちょっとツライチ過ぎる気もします。

7Jは厳しかったか･･･

以前、ツライチの事を「ツライ」イチと間違えていた方がいましたが、
本当に少々辛い位置になってます。


で、ちょっとゴニョゴニョした結果、ホイール面を少し奥に入れる事が出来ました。

写真がちょっと解かりづらいですが･･･10mmほど奥になりました♪

さて、何をした結果奥に入ったのでしょうか？

ちょっと強引ですが、何かを足した結果とも言えなくないのですが･･･
もしくは、何かを脱いだ結果かな。

懐事情　諸事情で中古購入したホイールが到着。








梱包を解いてみたところ・・・

うわ、むっちゃ綺麗！

今回購入したのは、ADVAN RacingのRZ、16インチx7.0J、PCD112、5H、インセット+48、ハブφ57.1。
VWのセンターキャップ付♪

当初はOZのスーパーツリズモGTかウルトラレッジェーラあたりを考えていましたが、ADVANも大好物なのでこちらに決定。

4本とも新品の様で、どうやったらこんなに綺麗に使えるのでしょう？

この綺麗さを維持する自信がありません（汗）

裏もこんな感じ。

MATとの刻印があるので、やはり製造はエンケイでしょう。

おまけ？でタイヤも付いて来ました。
コンチのスポコン2、205/55R16 91Vで、13年の20週製造です。

後輪に履いていたと思われるタイヤ（右側）では、ストレートなブロック内の○＝○＝○な感じの丸いパターンがうっすらと残っており、ひび割れもなく充分ミゾも残っています。
前オーナーはほとんど乗っていなかったのでしょうか？

このホイールはテーパーのホイールボルトが必要で別途手配していますが、待ち切れず夜中にもかかわらず球ボルトで仮組。

（＾0＾）

後日テーパーボルトが到着。

無印っぽいですが、RAYS製のクロモリボルトのハズです。

Primacy4を履かせるために買ったホイールですが、早速このままで交換。


11年間を共にしたOZユニバースから･･･


ADVAN RZにバトンタッチ！

インセットは同じでしたが、6.5Jから7Jになったためかツライチ気味に。
はみ出てはいないと思うのですが･･･

スポコン2は、ENERGY SAVER+に比べ少しうるさい感じがしましたが、すぐに慣れました。

このまま乗っちゃおうかな？

って、Primacy4どうする！（汗）

5年前のタイヤですが、誰か要りません？

ゴルフの夏タイヤとしてずっと履かせたかったミシュランのPrimacy。

最初は初代のPilot Primacyを履かせたかったのですが、製造終了で泣く泣くBSのTuranza ER300に。

Turanza終了後にPrimacy3を考えていましたが、国内で195/65R15がリリースされておらずENERGY SAVER+に。
このときは、フジコーポレーションが独占的に195/65R15のPrimacy3（正確には3ST）を扱っているのを交換直後に知るという落ちまで付きました。
つくづくPrimacyに縁のないゴルフです。

で、今履いているENERGY SAVER+ですが、すでに6シーズン目。
12年49週製（写真右側）で、溝はまだまだあるのですが、表面のひび割れが進行して来ています。

途中パンクを機に2本交換してますので、負荷の高い前輪に履かせている15年33週（写真左側）のタイヤはまだ良いのですが･･･

この春からカミさんの勤務地も変わり、走行距離が劇的に伸びていますので、そろそろ次のタイヤを考える必要があります。

でも、フジコーポレーションが取り扱っていた195/65R15のPrimacy3STは既に取り扱いが終了しているし、どうしようと思ったら･･･

あれ、国内で195/65R15のPrimacy3が正式リリースされてます。
ミシュランストアでも販売中。
どうやら昨年の夏頃から一般販売が開始されたみたい。
遂に念願のPrimacyか！

でも、このサイズはPrimacy3STでしょう。
欧州で3STじゃない195/65R15のPrimacy3が投入されていないかな？と調べてみたら･･･

ありゃ、欧州ではPrimacy4に変わり、
1月から販売が開始されています。

15インチも7サイズリリースされるみたいなので、期待出来るかな？

でも、日本に導入されるのは来年でしょうし･･･と、ここで記憶を失い











気づいたら我が家に何か届いてました。



Primacy4の205/55R16 91Vです。

2週間ほど前に並行輸入されている業者さんがあることに気づき、その入荷第2便を購入しました。


フォルティスに履かせているPrimacy3（205/50R17 95W XL）と比較してみます。

これ以降、写真の左がPrimacy3、右がPrimacy4です。

Primacyのロゴが、少々素気の無い物に変わっています。

好みの問題でしょうが、Primacy3のロゴの方が格好良かったかな。

サイズの表記も同様。


その代わりって訳ではないでしょうが、タイヤ内側にも模様が刻まれました。

Primacy3はつんつるてん。　普段見えませんがね･･･

製造国はドイツで、2017年48週の生産でした。

ちなみにフォルティスの215/50R17は、2回連続で本国「おフランス」製(^^)v

グリーンXテクノロジーのロゴが無くなり、ミシュラントータルパフォーマンスのロゴに変わりました。

三角の窪みの中にスリップサインの位置を示すビブ君が刻印されています。
これで攻めても、そうそう半身を削ることは無くなったかな？

一番の変更点はTREDWEARが240から340になったことでしょうか？

この数字はPrimacy3STと同じですね。
無印の3より、ライフが伸びたと考えて良いと考えます。

トレッドパターンはこんな感じ。
Primacy3に比べ、縦溝が更に太くなっています。

中央3本の横溝の角度が増し、3STのパターンに近くなっています。
3STで開発した要素を取り込んだ結果なんでしょうか。

しかし、Primacy4を履かせたいがために16インチ化するなんて、
我ながら本末転倒な様な気がします。

当然16インチのホイールなんて持っていませんので追加購入が必要ですが、
懐事情　諸事情のため中古購入です。

まだ色々と届いていませんので、
Primacy4のインプレは後日m(_'_)m

と思っていたのですが･･･