去年の三月、飲酒運転のトラックに突っ込まれて廃車になった307SWの後釜として、ルナーミストの307が我が家にやってきました。

しかし先日、今度は左右確認をさぼったクルマに側道から突っ込まれ、またもや廃車になってしまいました。

ほんまに、他人のことを考えた運転をしてもらいたいもんです。
左右確認せずに突っ込むとか、テロと一緒です。
唯一の救いは車両保険に入っていたので、買い換えの資金が確保できたこと。
で、次は何にしよう、という話になるわけですが。
ディーラーとは405の頃からかれこれ18年の付き合いがあるし、次は207か308あたりにするんだろうなと思っていたら…

まさかの500でした。
確かにプジョーだけじゃなくてルノーやフィアットとかにもいいクルマはいっぱいあるよとは言いましたが。
本人曰く、メガーヌ2、ルーテシア3、207、308、ニューパンダ、500あたりで考えていたものの、ルノー勢は近場にいいタマがなく、残りの4台を試乗した中では500の印象が一番よかったんだそうで。
そんなこんなで、2008年度欧州カー・オブ・ザ・イヤー受賞車が我が家にやってくることになりました。
はっ!そういえばプジョー405は1988年度、プジョー307は2002年度の欧州カー・オブ・ザ・イヤー受賞車!
欧州カー・オブ・ザ・イヤー受賞車を買うのは我が家の伝統だったのか!(ただの偶然です
Posted at 2012/04/29 12:43:20 | |
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くるまねた | 日記