突然ですが。
私を含め、クルマが好きであれば、今すぐ買い換える気はなくても、昔から気になる、最近気になっているクルマというのは常に何台かあるんじゃないかと思います。
今回はそんな、「自分が気になっている、最近気になり始めたクルマ」についてちょっと書いてみようかと思います。
①BMWM3(E30)

「連続する12ヶ月間に5000台以上生産された4座席以上の車両」のみが公認されるグループA規定に対するBMWの回答。
ツーリングカーレースでの活躍は言うに及ばず、WRCでの優勝経験もあり(87年ツールドコルス)。
実は職場に乗っている人がいるのですが、これがリアスポレスでめちゃくちゃシブイ!
昔から乗りたいクルマなんだけど、もう旧車の領域に入ってるから値段も維持費もべらぼうだけどね。
②ホンダシビックタイプR(EP3)

EK9とFD2に挟まれて影が薄く、なかばなかったことにされていますが、(社外パーツもないらしい)
これがタイプRシリーズの中では一番とげとげしい感じがなくて好きです。目を三角にしなくても乗れそう♪
③ルノーClio(ルーテシア)3RS

実は106を買うとき、Clio2RSとさんざん悩んで悩んで悩み倒した末に106にしたという経緯があります。
ですから自分の中で、ClioRSは常に気になる存在でありつづけています。
ではなぜClio3を挙げたのか?
理由は「最も設計年次の新しいNAエンジンのホットハッチ」だからという一点につきます。
最新こそが最良とは言いませんが、小排気量+ターボという時代にあってもNAで孤軍奮闘したこのクルマがどんな乗り味なのか、純粋に興味があります。
次期ClioRSは小排気量+ターボで出るという話のようですし、この流れが続くとNAのホットハッチの新車が出てくることはもうないんじゃないでしょうか?
④アルファ147GTA

147のボディに3.2LのV6をぶち込んだ末、駆動方式はFFのままという、とんでもないクルマ。
出た当時、GTAのAは軽量化を意味する“Alleggerita”のAなのに、これのどこがGTAやねん!という突っ込みが入ったとか入らなかったとか。。
デザインは賛否両論ありますが、これくらいアクが強くてちょいぶさいくくらいのほうが飽きがこなくていいんじゃないでしょうか(言い過ぎです)。
しかしこれの中古価格が安い。100万円台でごろごろあるのでうっかりするとホイホイされちゃうかも~?
アルファのV6をコンパクトかつ(比較的)実用的なボディで楽しめる貴重な存在なのにもったいない。
⑤ホンダアコードツアラー

最後はちょっと毛色の違うクルマですが。
最初は気にくわなかった、というより地味すぎて気にもならなかったのですが、最近これをじっくり見る機会があり、考えが変わりました。
全体のまとまりがよすぎて気がつきませんでしたが、よくよく見てみるとリア回りのデザインは他のどのワゴンにもないものだし、車格の大きなホンダ車独特のバタ臭さと相まって独特な雰囲気があります。
カスタムしたら化けるクルマだと思います。ちょっとでかいけど。
皆さんの昔から気になる、最近気になるクルマは何でしょうか?
ネタ温存のため、今回はこのへんにしときます。
また気が向いたら書くかもしれません?
つづく…のか?
Posted at 2012/03/10 00:32:50 | |
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くるまねた | 日記