ぷーさんよく頑張ったねお疲れさん ㊲

お疲れ様

なんとかCT＆オトスコープによる検査は無事終わりました

まず
昨晩23時からの絶食はぷーさんにとって
気の毒と言うか苦しかない
夜中はまだいいけど朝方から元気な子なのでなお更かわいそう
私は鬼になればいいけど、言い聞かせたところぷーさんは
そんなの理解も出来ない


ご飯が欲しいと伝えてもくれないので、すねて寝ている所
10時過ぎ時間になりケージに入れられ病院へ…ホント泣ける；
ここぞとばかりに鬼にならなくていけないので
私は何をやってるんだ！って時々思う

病院へ預けて私たちはすぐに帰る・・・
迎えに行くのは16時30分

まず結果からして耳道は良好
CTによる画像で手術時、鼓室にあった肉芽腫は取り除いている物の、まだ
何かがある状態で白く写っておりました、その近くの道も白かったです；
オトスコープにより右耳の鼓膜があったと思われる場所まで辿りつけてません
むしろそのもっと手前に耳の穴をふさぐ膜が出来ており、今後その膜が何なのか
お偉い方たちの見解の元回答待ちです、今の段階では特定できず…

オトスコープで摘まむ道具でさえもその膜は掴めないほど固い物質だと言う
肉芽腫なら簡単に摘まめるはず、その膜は傷口の再生による肉や皮膚なのか？
それとも悪い物質なのか？　鼓膜がなくなり鼓室まで覗く事が出来たが
今回の膜で完全に蓋が出来ており鼓室まで見る事が出来なくなった

しばらく鼓膜が無くなって耳の機能を失う事をにより
細胞が何らかの進化で何らかの膜が出来たのか？？　分かりません

今回はそんな感じかな

帰りのケージの中でぷーさんはおしっこをしてしまい、体を舐めまくり状態
帰る道中、帰宅してからの事をどうするか考えすぐに体を洗う事にして
麻酔後の興奮状態の上、さらにお風呂で体を洗われぷーさんはかなりの興奮状態；
それでもお腹が空いているはずなので体を乾かしながら少しずつご飯を食べ
ながら落ち着いてくるでしょう
おしっこした事は仕方ないし怒ったりはしないけど、お風呂に入れられたぷーさんも
怒らないのはｽｺﾞｸ偉い子、我慢強いだけかもしれないけど
大変な一日が終わり
ぷーさんにはゴメンねぇと言いつつ寝床につくでしょう


今日は何回鬼になった事か?
そんな事を思い浮かべつつこの後私たしもご飯を食べ始めます
では。