
久しぶりに何か書こうと思ったら
長野ツー以来何も書いてませんでした。
別に『書かないといけない』とかそういうのじゃないけど
たまにはなんかアクションを起こして見ようかと。
んで画像はシンプソンのDIAMONDBACKってヤツの
スカレイプスってグラフィック。
コレは一目見た時にググっときましてね♪
色も自分が好きなモノトーンで最近のSHOEIでよく見られる
ハデハデなフレアパターンとかと少し違うデザインがステキ♪
まぁなんか限定カラーらしいです。
・・・って事でプレゼントまってm(ry
それとココからはチョット小言。
ボンヤリ自分のバイクの事を考えていたんですが
レプリカというか最近のスーパースポーツって本当に速いんだなって改めて思いました
そりゃレースのベース車ですからメーカーも威信を掛けて高性能なバイクを作ってきます
レーサーを少しデチューンして街乗り用して売ってる様なもんだと思います。(多分そんなもん?)
現在の二輪業界は大型二輪免許も教習所で買えるようになり、こういったス-パーバイクも
お金を出せばだれでもすぐ乗れる素晴らしいご時世です
逆を言えばどんな速いバイクも技術が無くても乗れてしまう現状でもあるのです。
まさに自分がいい例です(ココ大事)
別にバイクの性能を引き出し切れていない。なんて大層な事言いません
世の中のバイクに乗ってる人でそのバイク本来のポテンシャルを発揮できる人はそういないでしょう
ただ自身の技量とそのバイクが活きる走りをさせるにあたっての必要とされる技量が釣り合っているのか。
それを考えると自分がいかに無知だったのかが今思うと恥ずかしい(笑)
今思えば原付(hondaのjazz)に約1年乗り、400ccのアメリカンに憧れ中免を取りに教習所に通い
教習所で乗ったCBが気に入ってアメリカン路線からネイキッドに路線変更。
中免取得後CB400SBを購入。CB400SBは原付から400ccにstepupした自分にはとても速く感じ
『コレだけ早ければこれ以上のバイクは要らない。大型なんていらない』と思っていた矢先
買って三日でカーブのちょっと前で車を追い越した際にオーバーランして転倒。
今思えばここから自分の転倒伝説は始まったのかと(笑)
大型二輪取得の切欠はZRX1100がのんびり走っていた。
後ろからツッついてやろうと思うも排気量の差をマジマジと実感。
これが大型免許取得へのきっかけとなる(笑)
まぁ職場の先輩にリッターSSを唆されたってのも有るけど^^;
話はそれましたが、結局400ccも約一年乗って大型二輪にステップアップ。良いご時世です。
CB400SBからGSX-R1000に乗り換えた自分はソリャもう自分が早くなったと勘違い(笑)
そして現在に至る訳です^^;
速いバイクと言えば簡単ですが『速いバイク』と『速く走れるバイク』は違う。
『上手い』と『速い』は違う。『速い』=『偉い』は違う。『上手い』結果が『速い』
自分にはまだ早いバイクだった・・・
まぁだからと言って買い換えるとかじゃないけど(コケ過ぎて売れるかも不安w)
もし次に乗り換える事があったら・・・もっと考えて買おうと思います。
コレはサーキットを走り始めてようやく気が付いた事です。
もしサーキットでなく峠をあのまま走り続けていたとしたら今頃どうなっていたか
なんか偉そうに書いてますが下手糞なのでまだまだ『上手』に走れるようになる筈。
『速く』では無く『上手く』。
これからはスポーツ走行をするに当たっては上手く走れるようになりたいです。そう思った秋でした。
Posted at 2010/10/01 01:01:39 | |
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