今日はいらない上着を古着屋で売ってきました。
4着ほど持っていって800円・・・そこらへんの安物ですしそんなもんですかね
査定を待ってる時にリアルマッコイズの
A-2を発見!
↑まさにコレ!(程度も首元に使用感はあったけどそれ以外はほぼ出荷状態)
定価20万の所、
7万で売ってたので 試着!
・・・オープンで着るならいいけど、ジッパーを閉めると肩幅が合わず
襟が上がってしまい不格好に・・・泣く泣くあきらめました(´;ω;`)
その後リサイクルショップにフラッと寄って
Levisの507xx買ってみました。俗に言う2ndモデルって奴です。

程度も良く画像で見るより色は濃いです。
実際の色はコレに近い濃さです。
良く知らずに買ってみましたが、家に帰ってから調べたら
どうやら復刻版みたいですね。
これからどう着て行こうかな♪ウフフー♪
ここからは関係のない話なんですが
先日高校時代の友人に貸していた10万円が帰ってきました。
約9ヶ月間貸していたんですが・・・
「金輪際親しい友人と金の貸し借りはしたくない」と思いました。
結局
「金の切れ目が縁の切れ目」という言葉があるように
金が絡むと碌な事が無いのは先人達が散々言っている通りです
小心者な自分はちゃんと帰ってくるのか正直不安でした。
それというのも共通の友人二人も金の工面を頼まれたようですが
話を聞くとそれぞれ自分に話した理由とは違う理由でした。
また返す時期も農家なので「収穫が終わってから」と
大体の期間しか分かりません
何かの機会で会っても貸した金の話は出ませんし忘れているのか?
と不安になったり・・・
・・・貸すなら捨てるつもりで貸さないとダメですね
そんな事もあって
「友人を信じたい気持ち」と「帰ってこなかった場合のこれから」
この二つの気持ちが疑心暗鬼・自己嫌悪といった感情を生み
無駄に苦しみました。
元々金さえ絡まなければこんな気持ちにはならなかったのです。
今にして思えば、貸さない事がお互いにとって一番良かったのかもしれません。
また、困っていた友人を見捨てる事が出来なかった自分の弱さも実感しました
無事帰ってきましたが、当人にも
御互いの為もう金の貸し借りはしたくないと伝えました。
高卒で出会い早十数年
未だ年に3.4回は飲み会で顔を合わせる大事な友人だからこそ
と思います。当人にもこの気持ちは伝わってくれたようで本当に良かったです。
Posted at 2012/10/03 16:56:03 | |
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