
7/12に全国高校野球大会千葉県予選が始まりました。
これでも元高校球児でして
卒業して数年は母校の応援をしていたものの
お世話になった監督・部長が転任してからは
全く応援などには行かなくなっていました。
当時の同じ釜の飯を食った仲間とは小まめに連絡を取り合い
年に4回位会っていすが、当時お世話になった先生方に
挨拶に行く機会は中々無く卒業して○年。久しぶりに会いに行ってきました。
監督は今年の大会役員をしている為会えず部長に会いに行くと・・・
小太りだった部長がガリガリになっていた。
心筋梗塞で倒れたとの事。手術をし現在はグラウンドに立って指導はしているものの
昨年は体調が優れず療養していたらしい
自分が高校に在籍していた当時の記憶ではへビースモーカーで一日に4・5箱は吸っていたと思う
今回の件に関係が無いとは思わない。
生きていて本当に良かったとは思うと同時に
あんなに痩せこけた部長を見る日が来るとは思っても居なかった。
やはり大事な人達には健康であって欲しい。せつにそう思った。
さてココからはバイクの話
7/6に行われた首都高ツーリングで前後タイヤが終了。
翌7日にリアタイヤをIRC TR-8から
買っておいたMICHELIN T63に変更
ネットの前評判でケースが硬くて交換が大変との事だったが
確かに少々硬くはあるがそこまで大変だとは感じなかった。
近場の舗装路面を10km程度走り終了
その翌日、ネットで注文していたフロントタイヤが届く
週末の土曜にDUNLOP D605から
PIRELLI MT21へ変更
こちらも前評判で硬いとあったが確かに外したD605と比べれば硬いが21インチは簡単だった。
前後異銘柄ではあるが、物は試しと入れてみた。
今回それぞれの選んだ理由として
ライフが長くターマック・グラベルもそこそこ走れるタイヤ
という選考基準。
そして両銘柄共に言える事はケースが硬い
一概に「このメーカーは硬い」とかは言えないが今回の場合
ライフとグリップを両立させようとするとケースを硬くする傾向があると感じた。
そしてケースが硬いという事は・・・・
空気圧を抜いても感触が変わらない印象を受ける
リアタイヤを交換し試走した際は何の違和感も感じなかったが
フロントを交換し試走がてら近所の砂利道に行くと
ある程度速度が出るとフロントが振られ、そのまま速度を上げると車体がうねる
一般道では砂利道で振られる速度+30km/h位から振られ始める
リアのみを交換した際は出なかった症状なので原因はフロントなのは明白
流石に不安になり翌日の朝から再度フロントタイヤを組みなおす
ビードも出ているし規定トルクで締め付け完了
早速試走に出るも症状は変わらず
交換前に入っていたD605は若干ロード寄りなタイヤだったが
今回のMT21はパターン的にはもう少しオフよりなので仕方が無いと観念
しかし諦めが付かず試しにフロントの空気圧を1.25から1.00に落とし試走
(ビードストッパーは入れていない為1.00以下は危険と判断)
・・・何も変わらない。硬い、跳ねる。
これはサスで調整する必要がありそうだ
試走だったのでマイナスドライバーは持ってきておらず
一旦家に帰って調整しようと片道3km程度の道を帰る最中違和感を感じる。
・・・リアがパンクしやがった。安全な速度でとりあえず行ける所まで走る
家まであと500mの所でビードが落ちる。幸い下り坂だったので
そこから帰宅するのは苦ではなかった。
今回の犯人は・・・
スクリューネジ。路肩は走っていなかったのになぁ・・・
路上に釘類落とすの本当に勘弁して欲しい。
家の前で早速パンク修理
南の方から厚い雲が夏特有のゴロゴロと音を鳴らしながら近づいてくる
あせりつつもそそくさと作業完了。
幸い雨は降らなかったが妙に疲れた。
考えてみれば夜勤明けの土曜に
寝ずにタイヤ交換をし、野球でお世話になった先生に会いに行き
翌朝から再度タイヤを組みなおし、更にパンク修理ときたもんだ、
二日で三回もタイヤの組めば多少は上達したと思う。
二日間が妙に濃く感じた週末でした・・・・
Posted at 2013/07/14 20:38:48 | |
トラックバック(0) |
【整備】 | 日記