今日は埼玉へ
林道ツーリングへ行く・・・
筈でした。
orz
早朝に出発し、順調に常磐道から外環へ入り少し経った頃
車体が左に流される
横風?いや防音壁がある・・・
まさか
ハザードを点灯させ、路肩に止め後輪を見ると
見事にパンク
PA等の安全に止められる場所は随分先・・・
高速の路肩でパンク修理なんてもっての外!
取り敢えず空気を入れて安全な場所まで移動しようとするも
入れども入れども全く入らない
泣く泣くビードの落ちたリアを引きずるように約1.5kmをゆっくり走行
やっと高速を降りリアを確認すると
30mm位の木ねじが見事にぶっ刺さってました orz
ツーリング主催者に連絡を入れパンク修理に入る
リアを外しチューブを見ると・・・
パンクした状態で無理に走ったせいで
穴ではなく裂傷ありの
追い打ちでバルブ根本が完全に死んでいる状況でした。
(昨日買ったばかりの新品チューブだったのに・・・)
これじゃパンク修理どころじゃない。
予備のチューブは・・・・
フロント用の21インチのみ
荷物の重量増を嫌い、応急的にリアにも利用できる
フロント用は常に持ち歩いていた。
正直余程急いでいるか、バルブの根本でも逝かない限り
予備チューブの出番はないものだと思っていたが・・・
使う日が来るとは思ってもいなかった。
因みにいうと出先で設備が無い所でのパンク修理は初めてだった。
リアに21インチのチューブを入れる。あくまで応急処置である。
よし、取り敢えずは走れる
目的地まで半分も来ていたので
「無理をしなければ大丈夫だ、林道にいこう」
なんて思って走り始めたものの、考えてみれば
予備のチューブなしでもし同じことが起きたらどうしようもない。
泣く泣く家へと方向転換。帰宅となった。
しかし今思い返してみると、今回のパンク
事前に回避できた筈だった。
先日の箱根ツーリング前夜にオンロード用タイヤへ交換した際
パンクしていたのは知っていた。
しかし暗くてどこに刺さっているのか分からなかったため
その場は放置、予備チューブを入れて対応していたが
今回、木ねじが刺さったままのオフロード用タイヤを付けてしまった。
朝の時点で気付けばよかった・・・
高速前に気づけばバルブまで逝かなかった筈・・・
等考えてしまうが、結局自分のミスで
貴重なGWの一日を無駄にしてしまった。
bad day? いや、自分で引き起こしたも同然だ
Posted at 2014/05/04 12:27:42 | |
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