zap1のブログ一覧

もう結構前になってしまったけど、スパイクといつも仲良くしてくれるクラムが遊びに来てくれました。



スパイクはクラムを見るなり、いきなり走り出し～



ワンプロ絶賛開催中～



ちょっと休んではまた走り～







ひとしきり遊んだら今度はちょっと早めの晩御飯。



この日はふるさと納税でもらったジンギスカン。



昔北海道旅行で購入した使い捨てジンギスカン鍋ですが、うちではバリバリ毎回活躍してくれています。



それと熊本の豆腐の味噌漬けとジャーマンポテト。



我が家の定番になったアヒージョ。
これがパンに合う～～～～～。



夕方からボチボチ初めて、飲んで食べて日が暮れて～～～～。

ワンコ達はフリーで遊んで休んでの繰り返し



ご飯を食べてノンビリしたら、夜のスイーツタイム。

こんなのんびりした時間を過ごしている時が一番幸せを感じます。


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久々のキャンプ。
いつもキャンピングカーで転々とする車中泊の旅ばかりだったので、１ヶ所に数日間腰を据えてキャンプをする事も少なくなっていたんですが、、、、、

久々のキャンプなので、キャンプ道具のメンテをし始めました。

キャンプは小学校6年生の頃から、、、、、、、、
かれこれ40年近くになります。
江戸川の河川敷で吸い込み釣りをする為に、当時親からもらったドーム型の小川テントで、、、、、
友達が集まってワイワイやっていたのですが、親が変わりばんこに顔を出して差し入れして来るのが当時はうっとおしくて、、、、、、、

今思えば当たり前ですよね～。
小6だけで川原にテント張って釣り、、、、、、、
今では考えられないかもしれません。

当時の物で残っているのはテントだけですが、これは大きくマジックで名前が全ての部品に書いてあり、流石にしまいこまれていますが、、、、、、、



古い物で現役なのは上州屋で購入したEPIのランタンと、、、、、



同じく上州屋で購入した1987年のスポーツスター508は今も現役です。
これ、4.5年前に１回だけコールマンにメンテ出しただけで、32年間不具合無しで動いてくれている優れものです。
しかも



508はその後廃止された火力調整レバーが付いていてとろ火が出来るので重宝しました。



今第一線で活躍してくれているのは、2000年に購入したツーマントル
これは周りに眩しくない様にリフレクターを付けて主に虫寄せの為に遠くで使っています。
もう１つは1992年にバイクツーリングの時にタンクから燃料を補充する為に
購入したレギュラーガソリンOKの１マントル。
これは、テーブル用で、手元が明るく、目に光が直接入らない様に、上だけすりガラスになっているホヤを付けています。

この２つは、メンテもせずに27年と19年間、しっかり光を燈してくれています。

しかも、ホワイトガソリンを抜いてやる訳でも無く、ガラスを拭いてやるわけでも無く、マントルも破けて落ちるまで使い続け、、、、、、、、
メンテと言えば、使うときに虫だらけになっている中を息でフッっとする程度。
本当にコールマンの道具達には、絶対的に信頼しています。

そして、数年前に購入した問題児。


ペトロマックスＨＫ500
使う度に真っ黒になるし、明るく無いし、ポンピングは何度も行わなければならないし、プレヒートは要るし、マントルすぐ破けるし、、、、、、
手間ばかり掛かって性能悪いし正直嫌いです。

ただただ1点、美人なんです。

今までこれも全くメンテせず使っていたのでメンテしてやります。



すすだらけになるのは仕方が無いと放置していた頭の部分。
磨いてやると綺麗になりました。



プレヒートの時に濃い灯油の炎を浴び続け、ゴテゴテになった部分。



これもワイヤーブラシで擦ったら、有る程度綺麗になりました。



こいつを購入した時に付いてきたメンテナンスセット。
各部の増し締めをして、ノズル（ジェット）の詰まりをホジホジして。



ＨＫ500を購入した時は、店頭にペトロマックスなんて売って居なくて、純正のマントルはなかなか手に入らなかったので、代用品はコールマンの11番

最近では、アウトドア用品を売っている所でペトロマックスが売っているのでびっくりします。



一応、去年使った時に入れた灯油をあけて見ると、、、、、、、
ゴミが入っていますね～。
これがジェットを詰まらせる原因です。

灯油を入れて、蓋兼用のゲージを締めて、ゲージ横のバルブを閉めます。



頭の部分にマントルを縛り付けます。
購入時、ここは陶器で出来ているのですが、割れる可能性が有るので真鍮製の物に交換してあります。



しっかり結びつけて、余分な紐は切っておきます。

周りをコンパウンドでちょっと磨いて～～～～～



おお～～～～～～！！！
見違える程綺麗になりました～～～～～。

それでは点火テストです。



バルブをオフにしてポンピングします。



80回程ポンピングすると、ゲージが赤い部分まで上がってきます。



左下のプレヒート用のコックを開けると、ゴーっと言う音と共に灯油が霧状に噴出しますので着火すると、マントルが燃えて黒く、、、、、、、、
この時、一気に内圧が下がるので、また必死にポンピング。



そのまま1分以上プレヒートして頭の部分を暖めてやります。
これが嫌い！！

霧状に噴出す灯油の量が多く、煙と炎が立ち上がり、、、、、、、、、
それどころか、蓋からポタポタと灯油が落ちて来るんです。

そして、内圧が下がり続けるので、ころあいを見てポンピング。

こいつ、、、、、、、、、、はずれなんじゃない？？？？



1分以上プレヒートしたら青いコックを開けてガスを出すと、マントルが明るく光出すのでプレヒートのコックは閉じて燃焼開始～～～～。



点火した後はまた真っ黒け～～～～～～～～って！！！

毎回毎回磨くのが面倒なので、きっと本番の週末まで、このままにしておくでしょう。

もう１つ面倒なのがこれ



ペトロマックスのＨＫ500を購入したのはこのリフレクターが有ったからなんですが、、、、、
見た目が凄く可愛くて綺麗。

もうその姿に一目惚れして購入したんですが、、、、、、、、



ちょっと触ると指紋が付くし、放置しておくと曇ってくるしで、、、、、、、
かまって、かまって、触らないでって！！

若い娘か！！

そんなこんなで次回のキャンプではコールマン2台とＨＫ500を持って行きますが、、、、

結局、信頼のコールマンがメインになりそうです。



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いよいよ我が家のドッグランも芝が旺盛に伸びて来ました。
毎週刈ってやりたくなる位すくすくと、、、、、、、、、、、、

いつも芝刈りをしているとワンコ達が遊べ遊べと邪魔をするのですが、またそれも可愛い。



部分的に20年以上前に家を建てた頃張った芝なので、そこは雑草が目立ちます。
ここもケチらずに去年、畑をドッグランにする時に一緒に張り替えてもらえば良かったな～と若干の後悔、、、、、、、

ただ、以前よりは雑草も少なくなり、芝が優勢なので、そのうち芝で綺麗になるんじゃないかな～？？
と、淡い想いを抱いてます。



高麗芝を張った所は凄く綺麗に生え揃ってくれて、まるで絨毯の様で、素足で歩くと気持ちが良い。
いつまでこの状態をキープできるのか解りませんが、出来るだけの事はしたいと思ってます。



部分的にTM-9と言う品種の芝を張ったのですが、、、、、これが失敗

ＴＭ-9はトヨタ自動車株式会社が開発した品種で、高麗芝に比べて半分以下の芝刈りで緑が美しい密なターフを形成します。

と言うふれこみで、兎に角手間が掛からないと言う事で部分的に張ってみたのですが、、、、、

確かに伸びないので芝刈りの必要は殆どありません。

が、

いつまで経っても伸びないので目が詰まらないと言うか青々して来ないんです。

上の写真を見れば一目瞭然。

手間が掛からないのは嬉しいのですが、やっぱり綺麗に生え揃ってもらいたいですね～。



これから秋まで、週に1度、若しくは２週に1度は芝刈りをしなければなりませんが、ワンコ達が喜んで走り回るのを見ると、その苦労も報われます。

なにより、見ていて気持ちよいですね～。


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