ロイヤルスターの車検が終わったと思ったら、今度はモンスターの車検です。
吸気、コンピューター、排気と、DUCATIパフォーマンス製のシステムを組み込んでいるので、ノーマルとは雲泥の差。
排気音はノーマルより静かな位だけど、低速で乗りやすく、回せばレブリミットが2000回転程拡張されて、上まであっと言う間に吹き上げてくれて気持ち良いバイク。
例年のごとく鈴鹿のDeLIGHTさんへ持ち込み整備と車検をお願いしました。
本来なら、ノーマルに戻して渡すのでしょうが、僕はいつもそのまま
パニガーレV4 170キロの車体に220馬力オーバー!!
カウルからニョキっと生えたウェイングがエグイ
価格は250万オーバー!!
これは楽しめそうにないですね~。
モンスターを購入する前に欲しいな~っと思っていたストリートファイター
これも今ではV4になって200馬力オーバーで価格250万、、、、、、
もう50を超えたおっさんには扱いきれない、、、、
2021年モデルのモンスターも展示してありました。
モンスターの代名詞でもあるトレリスフレームを捨てた初めてのモンスター
1000CCで111馬力。
見た目はマッシブだったモンスターからスラッとした昆虫系
日本仕様はシート高が低く足つきは良かったけど、、、、、、、、、、
昆虫系バイクはあまりすきじゃないな~。
で、2週間程して戻ってきた我が家のモンスター1100
やっぱりこいつが一番好き。
前回車検に出して2年。たったの500キロしか走っておらず、勿体無いと言われてしまいました。
タイヤも6年経っている割には減っても硬くもなっておらず、ベルトもメーカーは2年で交換を推奨しているけど屋内ガレージ保管で500キロしか走っていなので交換の必要なし。
ただ、サイドスタンドのスイッチやら、ゴムやブッシュの部品の交換の必要はあるそうで、結局20万ほど掛かりました。
DUCATHIは本当にお金が掛かる!!
車検上がりでの帰り道。明らかに調子が良い。
クラッチのミートが適正で、気持ちよく加速ししっかり止まる。
バイクも車も、日本車では車検に出したからと言ってフィーリングは変わらないんだけど、輸入車は整備してもらうと確実にシャン!として戻ってくる気がする。
また2年よろしくね。
Posted at 2021/08/26 22:37:03 | |
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