2010年07月04日
どうも、ぼくです。
今日は本当は切谷内で練習してたはずなんですが仕事の都合が合わず行けずじまい。
で仕事の合間を使って映画見てきました。
ということではじめましょう。
何を見るかは気分次第、映画博徒の看板しょって歩いてみせますキネマの天地、そうやつの名はシネマハスラ~
今日見た映画は「踊る大捜索線3やつらを解放せよ」です。
公開初日ということもあり席はかなり埋まってたのでかなり前のほうでみました。
で今回は強行犯係係長に昇進した青島刑事。彼が高度なセキュリティシステムが導入された新湾岸署への引越しを一任される。たがその最中に湾岸署管内で次々と事件が発生する。金庫破りやバスジャック、さらに湾岸署から青島らの拳銃が3丁盗まれ、連続殺人事件へと発展。湾岸署に特別捜査本部が設置され、青島は管理補佐官の鳥飼(小栗旬)とともに捜査を開始するが、必死の捜査もむなしく湾岸署を占拠される。開署式を翌日に控えた湾岸署員は、果たして被疑者を確保できるのかというのがストーリーです。
でここからは批評になるのですが、ネタバレが嫌な人や踊るシリーズが大好きという人は見ない方が良いかとおもいます。
んじゃ批評にはいります。
まず健康診断の結果で肺に影があるという事で精密検査が必要と医師に言われて落ち込みまくる青島。居合わせたやつから伝言ゲームになりいつの間にか(命が)長くないと周辺に広まり署長の耳にまではいる。
だけどそれがただの医師の間違いでなんともなかったということを知った署長は元気がないほうがいいからと本人(青島)には伝えるなと指示。
これって人としてどうよ?って話しですよ。しかも拳銃が盗まれて記者会見を開くのですが、メイクや演技で凌ぐってドイヒーすぎ!!
さらに真実を知らないすみれ(深津)が落ち込んで仕事に精が出ない青島に「ちゃんとしなさいよ!どうせ死ぬんだから!」と言ってしまう。で青島は何も言わない。
えっ!?て思いません?
そこは青島は精密検査もしてないんだから否定しなきゃダメでしょ?
しかも青島は自分は死ぬんだと思い込んでておかしいよって話しですよ!
しかも医師のミスもありえない。
次に小栗旬演じる鳥飼は警察には不適切です。犯人の罠にまんまと引っかかり顔を負傷したのですが、そこから彼が豹変。はっきり言って彼が犯人と思うほど悪顔になります。最後の方には更生なんて意味ないとか凶悪犯は死刑だ的なセリフが、、、。
警察の理念に明らかに反してます。
ちなみに理念は「人を憎まず罪を憎め」ですよね?
あとは雪乃さん。
今回はなんか色々あるみたいで出演はされなかったそうですが、絶対出すべきですよね。
雪乃さんと真下さんの恋愛をだしにつかってドラマやってたのに事務所だなんだのとストーリーと違うほうで起用されないのは違いますよね。このことでさらに作品としての価値を低くしました。
ちなみに映画の中では勝手に結婚させて二人目の子供まで出来たそうですがね。
あと青島が何を血迷ったのかセキュリティで出入りが出来なくなった新湾岸署に木の棒で壊して入ろうっていう精神異常っぷりには唖然とさせられました。しかもこの精神異常者に日向(小泉今日子)の護送させるってどうかしてるよ!
さらに、旧湾岸署を爆発させ自分も死のうとする日向を青島が爆発はするも生きて日向を抱えて出てくるのですが、傷一つもないし、髪型服装の乱れもないってどういうこと?意味がわかりません。
新湾岸署のセットは旧湾岸署のセットを高級感だしただけのただの改装に間違いないし(間取りとか完全に一緒)ギャグもギャグになってないし、DVDの監修して仕事なくしたやつが署長になるし、スポンサーがdocomoだからって湾岸署員にxperiaが配られて至る所に携帯いじらせるわで宣伝とストーリーをごちゃまぜにしてるし、ホントに意味不明のオンパレードでした。
ただ見所が一つありました。
それは小泉今日子さんの恐怖感です。
マジで映画の中の日向は怖すぎです。
あの格好をしてたら絶対自分は近づきたくないです。ホントに胃袋の中にぬいぐるみいれられそうです。
ここだけはオススメです。
いままでこのシリーズをなんの違和感もなく見てきましたがやっとわかりました。
このシリーズってリアルの何一つない警察ごっこでしかないです。
よくよく考えればそう、みなさんが覚えているかわかりませんが、ドラマのときに犯人が大塚寧々の回に野球場だかに呼び出し大勢の警察官で取り囲みヘリまで出して捕まえましたよね。ああいう大袈裟なシーンが何度もありました。
あそこまでする必要ある?
あれくらいなら10人もいれば十分なのになんでやるか?
それは監督の偏見や妄想が生んだ警察の姿なんですよ。
この映画を見ればホントにそれが見事にさらけ出されていますよ。
口開けて愕然としながら見てましたよ(; ̄O ̄)
うみを全部出しきれたかわかりませんがここまでにしときます。
ではまた
字に書き起こすってめんどくさいね。
意見も大募集でーす(^O^)/
Posted at 2010/07/04 04:51:44 | |
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批評 | 音楽/映画/テレビ
2010年05月30日
どうも、久しぶりの僕です。
なんか今週は映画ウィークでした。
まず日曜にTRICK見たい症候群に駆られて盛岡のフォーラムへ行き見てきました。
そして火曜日に暇だったので、ある映画館へ(敢えて言いません)行ってのだめカンタービレとアリスインワンダーランドを見ました。
さらに今日土曜日にボックス、名探偵コナン、RAILWAYS、座頭市を見てきました。
一週間に七本映画を映画館でみる俺って一体、、、どうかしてるZE!!
でもあくまで暇つぶしですがね。
今まで映画なんてレンタルされてから見てたんですが、あるラジオ番組に影響されましてね。
このブログを見た関東圏の方なら分かる人もいるかもしれませんね。
でも東北のかたでもアップル系の端末を使ってるかたなら分かるかも。
というわけで始めましょう
徳介のシネマハスラ~(パクリ)
~♪~
本家ほどには辛口でいきませんよ。
まずTRICK
まずまずよかったです。
いつもの細かいボケやはいっぱい入れてましたし、空手シーンもあり楽しめました。
ただ残念な所もありました。
ネタばれになるかもしれませんが、棺の中に人が入りそれをクレーンで吊って崖から落とす脱出マジックがあるのですが、ここで事件が、、、。
クレーンから落とされた棺が崖から落ちていくんですが(CGで)、落ちた棺が全く傷ついてない!!てか普通に棺はバラバラになるはずなんですけど!!
ですが、このミステイクは後々こうせざるを得ない事情があることがわかりました。
他にも気になる点はあるんですが自粛しておきます。
のだめカンタービレ後編はドラマも映画の前編も見ないで見たんですが、ちゃんとついてけました。
のだめの役同士のじゃれあいというんでしょうか?あのやり取りはあまり面白いとは思いませんね。笑いを取りに行くという姿勢が見えてダメでした。
それにしても何故玉木宏の髪型はあんなに芸術の域に達してるのか?しかもバリエーションが豊富で更に似合うんでしょうかね。羨ましいです。
あっあのクラシックの音楽は楽しめましたよ。
アリスインワンダーランドは3Dで見ました。初体験でした。
立体的で特に文字はハッキリ浮き出てるのがわかります。
3Dは一度体験して見ることをオススメします。出来れば自分の視界が画面でいっぱいになる位置の席をオススメします。更にアニメ系の3Dは特にいいと思います。
で中身の方ですが順序を踏んで進んでないので?な感じでした。
なんかいきなり違う世界に迷い込んで、運命だと周りに言われてなすがままモンスターを倒して終わったって感じです。
ここからは順序を変えます。
まず座頭市ですが、これも順序を踏んでないです。初めて座頭市というものを見たのですが、なんの説明的なものがなく進んでいくのでついていけませんでした。
後、香取慎吾さんだけミスキャストですかね~。スマスマとかいいともとかバラエティで活躍してるせいか演技が安っぽいです。
周りには仲代達矢、寺島進など演技派な俳優がいるため際だってました。
コナンは余談ですがここ4年位映画館で毎年見てます。それはその4年位前に映画館で見てる途中に犯人が分かってそれが本当に当たってから毎年犯人当てを映画館でしたいため行ってます。
ですがもうこれはやる意味がないですね。だって犯人は、、、。言うとネタばれするのでいいません。
コナンって毎年見ててパターン化してますね。でも映画だからしょうがないかな。
次はRAILWAYS。
客が公開初日や15時からというのもあるせいか人が結構入ってました。しかも中高年の比率が圧倒的でした。
すぐ隣にお爺さんがいたのでくつろげませんでした。
で中身は49歳のエリートサラリーマンが会社を辞めて電車の運転士になるストーリーです。ですがこの映画はそれより家族の絆を描いた映画ですね。
少し気になったのが会社を辞める時のあっさり感です。
会社の事ばかり考えてた人が親(母)の病状と友達の死に直面して辞めるには事足りるのですが、あまりにパッと決断してるのでもう少し考えるシーンを入れてもいいのではないかな?年齢とか社会的地位を考えると絶対そうなるはずです!
これも他にも言いたいことはあるんですがどうでもいいじゃんとか思われそうなのでやめます。
最後はボックスです。
当初これは見る予定にも入ってませんでした。が見てよかった!!
ボクシングの映画なのですが、性格も才能も正反対の幼なじみが一緒に他校のプロ級のやつを倒すのですが、久々にいいもの見ましたね。
何がいいって才能があるやつも挫折はあるし、一度は道を踏み外したって戻って来て目標を達成できるってことと才能がなくてもマジメに続ける事は己の力となるということが描かれてて両者に希望を与える映画なんです。
これは本当によかった!!
まぁそんなこんなで長々と書いてきましたが、出来ればまた映画館に足を運ぼうとおもいます。
今気になるのは告白ですかね。
ではまた~
Posted at 2010/05/30 04:11:10 | |
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批評 | 音楽/映画/テレビ
2010年04月17日
今週からいろんなドラマ始まってますね。
その中でも木曜の10時から素直になれなくてというドラマがスタートしました。
何を隠そうこのドラマは自分もやってるツイッターが関係してまして非常にきになってましたし、ツイッター界ではかなり話題になってました。
自分はリアルタイムで見れなかったのですがツイッターのハッシュタグのタイムラインではかなりの酷評でして、次の日にみました。
キャストは瑛太や上野樹里や玉山鉄二や東方神起の人でかなり力が入ってます。
感想ですが、ツイッターを使った意味ないですね。
ツイッターというのは様々な用途があります。
テレビなどの実況や意見やこんなものを見つけましたと写真を貼ったり出来てリアルタイムで自分の出来事をフォロー、フォロワーの関係になった人が見れたりハッシュタグで共有できるものです。
それをあのドラマはいきなりオフ会やって話が進んでいきます。
しかも初めてのオフ会でセックスまでもってくやつもいるし、集まった人が若い人ばかりだし、ありえません。ツイッターは年齢層は幅広いので中年の方もいていいはずです。
このドラマはいろんな要素を含んでて恋愛の他にストレスやいじめや自殺などを扱っているようです。
ですが、このドラマはツイッターをやってる人が自分を偽り、オフ会に参加し、恋愛などをしてしまってる為にこれでは出会い系と勘違いしてしまう人がいるとおもいます。絶対に違いますからね!
これだけ多くの問題を扱い1クールで解決できるのでしょうか?多分中途半端な感じで終わるかドタバタ終わるとおもいます。
脚本書いた人がツイッターやってるみたいですが的外れな意見をつぶやいてツイッター人の感情を逆撫でしたようで炎上気味になってましたが、彼女のツイッター歴はかなり浅いようでよくわからないまま脚本を書いたようです。
脚本家の人はツイッターなんて入り口に過ぎずとにかく問題を解決し恋愛しが上手くいってハッピーエンドすればいいんでしょ?的な考えで書いてるんでしょう。
それだから視聴率12パーセントしかとれないコケたドラマになってしまうんです。
ツイッターは恋愛にも自殺にも向いてません。オフ会とかはmixiとかみんからとかでやってください。
最後にこのドラマはただ見るよりツイッターのハッシュタグ追いながら見るのがオススメです。
以上!!
Posted at 2010/04/17 19:20:15 | |
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批評 | 音楽/映画/テレビ
2010年02月21日
またまたどうも僕です。
珍しく昨日今日と休みだったんでこんなものみました。
ワイルドスピードMAXとドリフトエボリューション2です。
ワイルドスピードといえば毎回交通違反してる人が警察と組み巨大な悪を摘発するというパターンですよね。
感想はやっぱり見てて気持ちのいいもんではありませんでした。
盗みはやるし公道でレースで車はスポコンで車は無駄に廃車にするんですよねー。
まあこれが好きな人もいるでしょうけどね。
自分は走りや=交通違反を繰り返すってのが気分が悪いんですよねー。
ドリフトエボリューション2は多分あんまり知らないと思います。っていうかおれも知りませんでした。
ツタヤで洋物の所をみてたら日本車いっぱい出てるなーと思って借りたんですが突っ込みどころ満載でした。
舞台はアジア系(タイとかそっちのほうっぽい)で夜な夜なレースをして金を稼いでる感じです。
主人公の車がS15顔のS14で本番車は友達?のA31セフィーロです。金ないんでしょうか?
でどっちの車にもD1と書いたハチマキがしてます。有名なんですかね?
で主人公のグループが三人でチューナーの人が闇金から金を借りてて取り立てからから逃げるシーンがあるのですがレベルの低いアクションでして、かなりひどい。
さらにそのチューナーがレースの賞金で闇金に返そうとして負けて金がないから車で逃げるんですが、逃げてるのに直線で卍きってます。????
しかも車が大破して炎上するシーンがあるのですが、金ないのか車廃車にするのがもったいないのか明らかにCGで車を大破させてます。もう爆笑ですよ!!(^○^)
もう書ききれないんで気になる方は見てみてください。
車映画はいろいろありますけどやっぱり一番いいのはSSですかねー
最悪なのは依然としてイニシャルDですね。中国人が作ったせいか部屋とかどんよりしてるし拓海の親父は酒浸りだしもう最悪!!
まあ日本のやつでもバトルシーンでシフト操作のカットとハンドル操作と一緒に体が傾くというカットを繰り返す不自然な映画もありましたがね。
最後に自分としては湾岸より「フルスペック」を映画化してほしいなーと思う僕でした。
Posted at 2010/02/21 22:36:48 | |
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批評 | 日記