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このＡ4サイズのサンプル紙を置くことで実寸になるデザインの配置や
大きさを割り出し、製作にかかるコスト計算もこの画像から割り出します。

今、各印刷業者の見積もり状況をネットで調べると、
自分で作った時より（市販プリンタでは意外と印刷ミスが多々あるため）
まとめて専門業者に頼んだほうがコストも安いようです。

でも、ワンポイント痛車体験したいならば自分のやり方でひとまず楽しめますし
挫折して（笑）ノーマルに戻すときも比較的戻すのが楽です。

痛車づくりでは実際、作品をきれいに且つ、長期で維持したいならば正規のカッティング業者さんに画像データ送ってシールを作ってもらうのが一番ですが、
今回のように時間が製作一ヶ月以内で原稿納品までに間に合わないとき、このように市販のプリンター用紙でもシールはひとまず作れます。
ただし、長期には向いていないので、ちょっと痛車の気分を体験してみたいなーという人にお勧めです。
作り方によっては車も痛めることありませんので、後のちその方法を乗せて行きたいと思います。（耐久性能など自車で実験中）

これは車に貼るステッカーのロゴデザインのアタリを書いてサイズ採寸しています。
あまりに大きなサイズとなる場合はカッティングシートにたよるしかないようです。
この絵を元にイラストレーター→フォトショップ→プリンターという作業手順になります。（最終データは実車の実寸値に変換します）