2009年09月02日
やっとWEBでマイナーチェンジの内容が発表されましたね。
いやー待ち遠しかったです。
先日、スバルディーラから
「アクティブ・エコ ラインアップフェア」のお知らせが届いていて
その中に「緑のインプレッサ」が掲載されてましたが
具体的な内容は全然書いてなかったので超絶気になってました。
で、気になるインプレッサのマイナーチェンジの内容は…
【モデルの追加・変更】
・スポーティな仕様装備を充実させた?"1.5i-S"グレード追加。
・エコカー減税対象モデル拡大(1.5Lモデルのみ)
【外観】
・ボディーカラー「ブリティッシュレーシンググリーン・パール」追加。
・フロントグリル形状変更(レガシィっぽくなった)。
・AWD車のみ"SYMMETRICAL AWD"のエンブレム追加
【内装】
1.5i-Sと2.0i-Sのシート表皮メインがあるカンターラに。
ナビに音声認識とマイク追加。(オプション)
コンソールボックス上蓋をソフトパッド化。(1.5iを除く)
後席カップホルダーの設定追加。(1.5iを除く)
【メカ】
サス:ショックの減衰変更・スプリングレート変更。硬くなったっぽい。
リアショックの構造変更(バルブ機構採用)により乗り心地向上。
ステアリングシステムの特性変更。パワステの操作感が向上?
とのことでした。
…なんだか随分と1.5シリーズに力入れてるナァというのが感想です。
やはり一番売れてるモデルだからだろうと思いますが。
このマイナーチェンジで全グレードとも若干値上がりしてます。
気になるGTは\21,000高となってました。
新色の「ブリティッシュレーシンググリーン・パール」は、
思っていた以上に綺麗で好印象。
光沢感ある深緑でなんだか虫みたいにも見えますが、
意外性もあり好きです。
GTの変更箇所は、
緑追加・グリル変更・内装の一部変更・足回りとパワステ変更ですか。
そして値段上がりましたか…。
サスとパワステが実際どの程度変わったかによって値上がりの価値があるかないか別れるところですね。。。
Posted at 2009/09/02 14:51:34 | |
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2009年09月02日
先月の8/5に東京電力、日産自動車、三菱自動車、富士重工業の4社で
『急速充電器インフラ推進協議会(仮称)』を今年度内を目処に
設立するというプレスリリースが各社から発表されてたのは
まだ記憶にあたらしいと思います。
EVの普及の障害となっている"急速充電器の普及"と
"充電方式の規格標準化"を図ることを目的に連帯・協力する機関だそうな。
三菱はいち早く"i-MiEV"の市販化を公表していましたし
スバルも後手ながら"プラグイン ステラ"をリリース。
日産も今年8月頭にEV"リーフ"をHPに掲載。
HV開発を捨てて資源をEVに集中してきた
3社が各々のEV社の開発がほぼ完了・市販化の目処が立ったことで
足並みそろえてインフラ整備に取り組み始めたって所なんでしょう。
ここで気になってくるのは、
政府がEV普及に対してどう絡んでくるかではないでしょうか。
政権交代して第一党となった民主党は、選挙時に掲げた
大掛かりなマニフェストの実現を早急に行わないといけない
状態ですが、ポスト京都議定書の中期目標で
自民(麻生首相)が発表した「05年比15%減」より更に高い
「05年比30%減」を掲げてたこともあって
今後さらにエコカー普及に励む政策を打ち出してくるのではないかと。
そのエコカー普及政策にあったって
既存の非エコな車に対して経済的な負荷が増大するような
動きをされるのではないか?と懸念しています。
特に税金関連の優遇・増税措置が最初にくると思いますが
いきなり車好きを苦しみのどん底に貶めるような政策はかんべんしてほしい…
これからは新しいモノを受け入れ、変わる勇気が
必要な時期に来ているのだなとひしひし感じます。
願わくば、移り変わっても「運転する楽しみ」を失わない
自動車が存在し続けることを望みます。
Posted at 2009/09/02 13:58:32 | |
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