
世界中のメーカーに、
多大な影響を与えたこの車の記号に、
そして、
毎日、片目で追っていた、
ROUTE1オープンエアドライブ通勤に、
ずっと憧れていた。MACH 5号。
2009年2月、偶然の出会い。
96年式 車体番号40万代、
ユーノスロードスター、8万キロ、白、
ATだったけれど、この偶然を、必然として、
迷わずチャンスGET。
ハードトップ、
きれいなシンプルで無駄のないボディーを、しみじみ眺めてみる。
うつくしい、じつに美しい。そしていまだに新しい。
思わず350kmドライブ。
しかし、
1週間後、
信号待ち停車時に、ATモードDレンジ・エアコン・ヘッドランプ・ワイパー・オーディオ使用中、
エンジンアイドリングが低下し振動が異常激しくなった。
気筒が逝ってしまったのではと、あせった。
まず、リーク疑いで、
ハイテンションコードを交換したら、とりあえず異常振動は直った。
しかし、まだ、
信号停車時に、Dレンジ・エアコン・ヘッドランプ点灯するとその傾向が若干再発。
その振動は、ATモードDレンジからNレンジにすると減少。
よって、応急対応として、
今は、
信号停車時には、マニュアルのように、毎回、ATシフトを、DからNへ動かしている。
シフトショックもかなり大きいので、
ATの問題?と、
MAZDAに尋ねると、
MAZDAのこの当時のATはこんなものだ(ディーラーメカより)とのこと!!!
今度は、プラグをイリジウムに交換して様子をみてみたい。
さらに、
ATをRモードにして後退すると、助手席下後部あたりから、振動やドンドンという
何かが上下に軽く当たっているような音がする。
原因は?
気にしなくて良い現象なのか?(MAZDAのこの当時のATはこんなものか?)
しばらく手がかかりそうな予感、
少しずつ、いじり、直しながら、できればずっと乗っていきたいと思っている。
MACH 5号に、
Posted at 2009/03/29 23:34:08 | |
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