2009年04月06日
昨日のマレーシアGPは突然の豪雨、というかスコール
の影響で赤旗中断で不完全燃焼のなか終了してしまったようですね。
でもまぁ、開幕戦からの2連勝を遂げた、J.バトンには
天晴れといいたいですな~
とりあえず順位は・・・
1位J.バトン(ブラウンGP)
2位N.ハイドフェルド(BMWザウバー)
3位T.グロック(TOYOTA)
4位J.トゥルーリ(TOYOTA)
5位R.バリチェロ(ブラウンGP)
6位M.ウェーバー(レッドブル)
7位L.ハミルトン(マクラーレン)
8位N.ロズベルグ(ウィリアムズ)
9位F.マッサ(フェラーリ)
10位S.ブルデー(トロロッソ)
といった感じだったようです。
ボクは中継開始30分で落ちてました(爆)
だめなんですよねぇ~深夜のF1中継。
あの一定のリズムで聞こえてくるエキゾーストノートが
赤ちゃんが母親の心音で眠りにつくかのように、
ボクを眠りに誘うのです。
にしてもブラウンGP強し!!
新規参入(といってもホンダがF1撤退をしたことで出来たチーム
なんですが・・・)
チームがここまでやるとは思ってもいませんでした。
やっぱり名匠ロス・ブラウン!!彼の名を聞くとやはり
赤き皇帝ミハエル・シューマッハとフェラーリ黄金期を創造した
ことを思い出しますね~
また、彼はフェラーリが勝ったと確信するとバナナを食うという
噂も。
今期連勝中のブラウンGPの戦闘機BGP001は昨シーズン、
まだホンダの傘下にある時点からロスブラウンが熟成を重ねてきた
車両で、相当気合が入っていたようです。まぁここら辺が要因
でしょうかね?
更に、今シーズンF1界を揺るがす?新デバイスが
『KERS』(カーズ)!!
日本語に訳せば、「運動エネルギー回生システム」
ジムカーナ系マイミクの皆様には大体通じると思いますが、
それ以外には、さーーっぱりわからんと思いますので
一言解説を。
まず根本的なことですが、中学校の理科のエネルギーの
話を思い出してください。
エネルギーは○○エネルギー→△△エネルギーに変換すること
は日常茶飯事ですよね??
クルマのブレーキも全く同じなんです
つまり、
内燃機関によってガソリン(化学エネルギー)→運動エネルギー
となり、加速するわけです。
これを止めようとするときには、
運動エネルギー→「ブレーキ(摩材)」→熱エネルギーとして
放出して減速しているんですね~
だからブレーキは熱くなる!
体育館でハーパンのままスライディングするとひざが「熱っ!!」
ってなるんです(笑)
話は戻しまして、このKERS。
ブレーキング時に発生した熱エネルギーを回収してクルマの中に
貯めておいてコーナリングの立ち上がりのときなどの加速時に
再利用するという代物。
以下とあるHPが詳しかったので。
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KERS2009年のF1レギュレーションでは、KERSの対象となるのはリアブレーキのみ。1周あたりの最大放出エネルギーは400kJで、KERSシステムの出力は60kW(約80馬力)と定められている。計算すると400kJ=60kW×6.67秒となり、ドライバーは1周あたり約6.7秒にわたって80馬力のパワーを利用できることになる。ラップタイムにすると、0.3秒~0.5秒の短縮がKERSにより可能になるとのことである。
KERSの方式KERSのエネルギー貯蔵システムとしては、バッテリー(電気式)とフライホイール(機械式)の2つが考えられる。
電気式KERSは、制動時の運動エネルギーでモーター/ジェネレーターを回しすことによりバッテリーに蓄え、必要なときにホイールの駆動力として放出する。一方、機械式KERSは、ブレーキング時の回転とフライホイールの回転をCVTが調整することによって、エネルギー回生と出力が行われる。
現時点では、ウィリアムズがフライホイールを採用し、他のチームは電気式を採用するとみられている
********************************
あっ!(現在PM22:03)
カンブリア宮殿が始まった!!
今日はスズキの会長鈴木修氏だ。
話をまた戻して~
どうですかね?わかりましたか??
まぁこれもECOの一環ということですが
これを開発するにもまた開発費用がウン百億のカネが
動くわけで・・・。
モータースポーツにはクルマの限界に挑戦することで
そこで培った技術を市販車にフィードバックするという
側面もあるわけですが、KERSはフィードバック
出来るんですかね?
というかプリウスとかのブレーキング時に充電する技術を
逆フィードバックしたんですかね?
そういえば、さらに空力面でも変化がありましたね。
「ダウンフォースの削減」
これはF1に限らずSuperGTなどでも同じです。
リアウィングの縮小とカナードの禁止。
その代わりフロントウィングの拡大と・・・。
となるとやっぱりグラウンドエフェクトが空力の
要となるんでしょうかね~
いずれにしてもF1も様々な面で新たな局面へ移ったといった
感じがしますね。
フェラーリ・マクラーレン2強時代の終焉。
環境と速さの挑戦。
ルーキーたちの挑戦。
今年はちょっとはF1も注目してみてみようかなと思った
今日この頃でした。
Posted at 2009/04/06 22:25:39 | |
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2009年04月04日
こんばんは、
今茨城中央サーキットのBBSを見てみたら
以下のように書かれていました。
*******************
4/3(金)、お昼時点で41台の参加受付けをいただいております。
ありがとうございます。
よって、40台超により、キャッシュバック本数は18本となり、
内1本に10,000円が含まれます!
現状の参加クラス別のエントリー状況は、以下の通りです。
*明日には確定版をお知らせできると思います。
エントリーリストも公開しますので、確認ください。
◆NBS2/1台
◆AT/1台
◆NTJ/1台
◆NTK/7台
◆NT15/1台
◆NTF/11台
◆NTR/15台
◆NT4/4台
また、当日受付け可能なクラブマンクラスもありますので、
主催者一同、参加をお待ちしております。
**************************
ということです。
エントリーいただいた皆様、ありがとうございました!!
そ・し・て・・・
是非!
是非!!
是非!!!
一万円ゲットして帰っていってください。
にしてもNTKに7台ものエントリーをいただき
ホントにビックリすると共に、感謝の気持ちでいっぱいです!
NTFな皆様もよろしくお願いいたします。
Posted at 2009/04/04 00:07:46 | |
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ジムカーナ | 日記
2009年03月30日
土曜日は恒例ICCフリーでした。
今回はなんとパドックがぎっしり埋まるほどの
エントラントの数でありがたい限りでございます。
参加された皆様、ありがとうございます&お疲れさまでした!!
さて、本題ですが。
今回の走行でわかったことは・・・
『オフシーズン、結構走りましたが、
根本的に ヌルかった』
ということ。
知らず知らずのうちにアクセルを開けていくタイミング
が遅くなっていたり、
いつも悪い癖である、ハンドルの切りすぎ・・・etc
意識して走ってないとあっという間にもとに戻って
しまうようです。
というわけで今回はそこら辺を十分意識して走り込みました。
今回からリアタイヤを温存しておいた195ネオバを投入
したため、最初(というか午前中)はなんとなく滑りやすく、
追従性に欠ける感じでしたが、午後にはいい~感じになり
非常に走りやすくなりました。
やっぱり溝はあった方が良いですな!(笑)
午後コースは結構がんばって運転しないとタイムが出ない
感じのコースとなっていました。
それゆえ一生懸命踏んでいくのでなかなか満足感のある
コースでした。
ポイントはやはり早めの操作。
ボクが結構ぬるくなってしまうのが下段から上段へ向う時の
折り返しのポイントで、アクセル全オフする頻度が高いのですが
午後はとにかく抜きすぎないで、早めのアクセルオンを
心がけると意外といける、そしてシフトアップの場所も
早めになり平均速度を上げられたように感じます。
茨城戦に向けていい感触をつかめました!!
ターンに関しても、200°位のターンなら何とか
ロスの少ない感じで回れるようになってきたので、
次はサブロク以上のターンが来ても速いターンが出来るように
練習したいと思います。
それではまた!
Posted at 2009/03/30 11:30:26 | |
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ジムカーナ | 日記
2009年03月29日
ついにみんカラにも手を出しました。
基本的にはブログの内容とリンクさせていこうと
思います。
http://blog.goo.ne.jp/heihei_civic/
がURLになります。
どうぞよろしく。
Posted at 2009/03/29 22:09:08 | |
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2009年03月29日
ついにみんカラにも手を出しました。
基本的にはブログの内容とリンクさせていこうと
思います。
がURLになります。
どうぞよろしく。
Posted at 2009/03/29 22:08:03 | |
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