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イイね!
2013年06月14日

ボーダーライン

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こないだの出来事で思ったこととこれからについて


できればそのときすぐの思いを書こうと思ったのですが少し時間がたってしまいました


自分が本当に思ったこと・感じたことを
部分的にであれ忘れたり解釈を違えたりしないよう
メモっておいた内容を、主観ですがちょっと書いてみようと思います


こないだの出来事とは皆様も書かれている先日のZチャレ筑波でのレースについてです


真っ先に思ったこと・・・


・レースを走行中に進路を選択する優先権を持っていてもいなくても
 相手が大きく避けなければヒットするようなライン取りを平然とする「走り方」

・著しくコース上を荒らすようなトラブルを繰り返す「車両」

・その上でも順位至上主義な「姿勢」



もしそんな相手がいてその方とバトルするような状況になったら
なるべくなら近づきたくない、できれば一緒に走りたくない
ボクはこっそりアクセルをゆるめて、わざと抜かれたフリをしてでも道を譲る


だってこわいから


そんなヘタレなことを言ってる奴がZチャレに出てくるんじゃねえ、って思われるなら
所詮自分はそれまでかもしれない・・・それまでだったのかもな
そんな風に思ってしまいました


サンデーレースとはいえレース
ただの走行会とは違ってよーいドンで本気で順位を競うイベント
でも果たして、プロ同士のレースやJAF戦と呼ばれるものと同じくらい
勝ちだけにこだわる必要はあるのだろうか?
それらには皆勤賞だとか完走なんてものに全く意義がない(と思う)
勝ち、結果、順位がすべてでポイント圏外だったら次戦に備えて故意にリタイアだってする
でも僕らが趣味でやるレースって順位より大事なものがあるんじゃないだろうか?


では
どこまでが「競走」でどこまでが「譲り合い」なのか
どこまでが「仕方ない」でどこまでが「過失」なのか
どこまでやっていいのが「プロ」でやっていけないのが「しろーと」なのか
どこまでが「フェア」なのか


レースの世界って本当にすべてがケースバイケースで
数学のように答えが出ないですよね
でも確実にそこにはフラッグの示すもの以上に暗黙のルールがある


私は、Garage4413の高村さんやHossyさん
そこで知り合ったたくさんの経験豊富な先輩達から色んな話しを聞くことができて
その点でもとても恵まれた環境に居ます
でももちろんボクだってまだ分からないことが沢山あるし
コース上ですべてを瞬時に判断できるとは限らない
だからもっと知る必要があるし
参加者はもちろんこれから参加したいと思っている方も知ることって必要だと思います


バトルになったとき
青旗による指示以外はすべて当事者間の認識と責任というのは
しろーとでもプロでも同じですもんね


速い遅い云々は別で、そういった経験や知識量の豊富な方とのレースほど
安心できてその分楽しめます
ここにきてZエキスパートとZチャレのどちらがどうの論議をするつもりはありませんが
今回家に帰ってきた直後、皆勤賞狙いはやっぱZエキスパートにしようかなあと正直思った
エキスパートも無理に人数増えなくても良いように思った(同じようになるなら)
これはただただ個人的な感想です


でもずっと憧れだったZチャレンジも後半戦もしっかりと走りたい
このままわるい方向に向かってほしくない
できれば皆とまた笑顔でその場を共有したい
若輩者の未熟者で恐縮ですができることがあれば手伝いたい
そんな風に思っています
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2013/06/14 05:43:44

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この記事へのコメント

2013年6月14日 7:03
僕も全く同じ気持ちです。他の参加者も同じ気持ちじゃないかな。そう思いたい。
コメントへの返答
2013年6月14日 7:30
上位の方はホントに速くって
中位でも勝った負けたを味わえて
下位でも参加できるよろこびを感じれる

Zチャレって他の車種にはないサンデーレースの花形的存在だと思っています。これからもそういう思いで楽しめる場を全員で作れれば良いですよね。
2013年6月14日 7:33
走っていて、『楽しい!また参加したい!』と思えるレースを続けていくのが良いんじゃないかなぁーと思ってます(^^)
レース毎に雰囲気とか特徴ってあると思いますし。

野望(金銭・売名)持った参加者がいる場合は荒れる・・・(^^;
コメントへの返答
2013年6月14日 22:51
皆様のブログを見ると分かるのですが、一部では良くしたいという思いや動きがあります。
与えられないからもう嫌だ、といったものから『皆で良くしたい・皆で作ろう』という動きに一部では変わってきているように感じます。
楽しい場を自分たちで作ることができたら、サイコーにおもしろくなると思います!

野望や欲望も考え方によっては成長や切磋琢磨の原動力かなと思います。要はそのアプローチのしかたではないかと・・・
2013年6月14日 15:37
パドックに戻って来た後
バトルした相手と笑顔で
『今回もバトル楽しかったな〜♪』
って言い合える場にしたいと思う
甘ちゃんなボク(汗)
だからボクもヤバイ!!!
と思えば素直に引いちゃうネ(・(ェ)・)
大切な車を壊したくないし。。。

皆で明るい雰囲気で走れるZチャレに
しよ〜ぜ(=^・^=)
コメントへの返答
2013年6月14日 23:01
楽しめる領域を残してお互いバトルできれば走行後も「あーでもない、こーでもない」言って盛り上げれますよねぇ〜(* ̄ω ̄)
何より次に繋がっていきますよね!

それが意地と意地のぶつかり合いだったら、たとえ勝ってもただそれしかない気がします。

後半戦、皆で作り上げていきたいですねー
(*^∀゚)ъ
2013年12月19日 1:23
こんばんわ。
突然すみません。

こういう状況を見ていつも思うのですが
Zチャレンジは、ジェントルマンレースなんです。

少なくとも、自分が参加していた頃は、そうあるべきだと思っていました。
でも、そういうジャンルのレースは他にないので
みんな明確なことがわからないのだと思います。

ただいつもいやなのは
「JAF戦だからぶつかっていい」
と思っている方がいることです。
でも実際は、そんなことはありません。

最近はスーパーGTでも「モラルハザード」というものがあります。



レースは、ぶつけられることも
クラッシュも絶対にあります。

そうならないように走る工夫も必要です。
それが引くことばかりだとは限りません。
少しでもうまくなって
上手にパスする努力も必要です。

いつまでも 自分は初心者だから
とか 自分は下手だから といって
下から物を言い続けるのもいけないと思います。
自分も含めて、へたなりに努力をしないといけないです。
レースは敷居が低い必要はないと思います。


そういったなかで、
ジェントルマンレースという考え方をすると
結構スッキリと収まると僕は思うんです。
ぶつけてしまってわるかった
とか
じゃましてしまって悪かった
とか言ったあと
「いいよ」 言えたり

お互いに一車身残す努力をしながらギリギリのバトルをしたり。

そういうのは、ジェントルマン同士じゃないとできないと思うんです。

そこに近づくことが、結局いちばん安全で気持ち良いのだと思います。

コメントへの返答
2013年12月19日 1:47
こんばんは!
コメントありがとうございます。

実際この日起こってしまったことも事実ですが、ジェントルマンな方がとても多いのもまた事実でした。
それはパドックでの談笑中だけでなく、ポイント争いをしているコース上でも感じることができました。

上げたブログを消す必要は無いと思いそのままにしてあるのですが、この後色々な記事を読んで、「あぁ、自分なりにあれこれ冷静に考えたけど全然まだ甘かったな」と私自身思いました。
アドバイスもしっかり受け止めこれからに活かしたいと思います。

マシンをきっちりコントロールして、クリーンに熱いバトルができたら、それってとても上手くてレベルが高いといえますよね。
そんなレースイベントはきっとずっと続いていくし、自然と人気もついてくるかと思っています。

そういうステージで活躍できて、そこに憧れられるようなドライバーの一人にいつかなれるように、自身もこれからやっていきたいと思っています。

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