写真:琵琶湖を離れ北陸地方へと向かう国道です。
天候の良い当日は、心から気持ちのよいドライブでした。
ども〜〜♪
お疲れさまです。
あと一日行けばGWですね。
私にとってその一日が長い長い一日にならなければと
そう願う次第です。
そうそう、もう火曜日ですが
先週末は土日と法事で祖父の眠る地、福井県に行っておりました。
行事は日曜日でしたので、土曜日は高速道路とした道を使って
のんびりと北陸へと向かったのです。
もちろん移動手段はLEGACYです。
ETC利用による休日高速料金は一律1,000円。
その制度が始まってからというもの、
政府の思惑通りに地方へとお金をバラまいてきた私ですが、
こう何回も高速道路を利用していると少しずつ頭に残る情報量も増えてきます。
いろいろありますが、
・平均スピードを何キロ出すかによって変わる疲労度の差。
・渋滞する場所とその渋滞の特徴(場所によって違ったりします)
・地域によるスピードの違い
などなど、実は箇条書きにするとそんなに無かったりもします(笑)
しかし、やはり何と言っても交通事情から避けて通ることの出来ないモノ・・・
それは
『渋滞』ではないでしょうか。
本当に自分だけの用事で高速に乗る時は、もっぱら深夜早朝帯。
同じ額を支払うのに快適さは段違いですものね。
昼間の高速道路はETC=1,000円の影響からか、必ずそう必ず自然渋滞か事故渋滞に遭遇します。
先週末も“案の定”行きも帰りも渋滞と遭遇しました。
行き:東名下り 岡崎〜豊田 事故渋滞(9km、40分?)
帰り:名神上り 岐阜羽島〜一宮 自然渋滞(11km、45分?)
・・・・・
たまりませんね。
しかし、最近の私は今までとは違います。
渋滞のお知らせを見て、その手前には大抵1,2個はPAがあります。
渋滞中の時は迷わずそこに入り、そして食事、睡眠、読書、トイレ、コーヒー
といったように通過所要時間くらいを有意義に過ごします。
そうすると、図ったように渋滞は解消したり殆どそれに近い状態でパスすることができます。
渋滞と知って最後尾に突っ込んでいくことは、急ぎのときを除いてもうないでしょう。
この方法はケースバイケースな感じが否めませんが、
これからの連休シーズン、イラつかずに時間を有意義に使うことができてなおかつエコ!!
(急がば回れといって、広いSAの駐車場で定常円を描いては××ですよ^^)
そんなおすすめの自己流渋滞回避法です。
Posted at 2010/04/27 22:08:08 | |
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