先日のF1予選に続いてやっと決勝が見れました(遅!)
衝撃的でしたね
何がというと上の写真のことです
首位を走行中のL.ハミルトンのマシンで左リアがバースト
その後もあれよあれよといった感じでポンポンとバーストするマシンが続出
・・・こんなことって今までにあるんでしょうか?
メルセデス、トロロッソ、ザウバー、マクラーレンと(でしたよね)
現象が発生したチームは完全にランダムなのでマシン要因とは考えにくく
(各マシンの特徴まではチョット言えないですが)
タイヤが原因なのか?
コース上に何かありそれが原因なのか?
まだネット情報や雑誌などは読んでないので
その後の情報は得てないですが
ピ○リタイヤは熱に弱いとシーズン開始から叩かれ続け
今戦からかどうか定かでないですがマイナーチェンジがありそれも関係してるのか
コース上に原因があるとしたら
左リアなら右コーナーのアウト側縁石とかでしょうか?
その両方かそれともその他の何かか
しかし世界最高峰レースの舞台でこの事態はひどすぎじゃないですか
絶対こわいですよね
だからといって「Show Must Go On」じゃないですが
チームもドライバーもやるしかない状況
縁石外して走るなんて選択肢すら皆無な訳です
たまたまバースト発生箇所が決まってストレートだったのが不幸中の幸い
高速コーナー旋回中ならそれこそ命がいくらあっても足りないですよね
命がですよ
ちゃんと原因追及して発表してほしいものですよね
少なからず関わっている工業製品やレースに使用するパーツなどについて
Quality Control(品質管理)の意味を改めて感じた気がします
Posted at 2013/07/05 07:40:55 | |
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