先週は私の使っている機械の移設で工場の引っ越しでした(-_-;
引っ越しと言っても元の工場の敷地に戻ってきただけなんですが(^-^;
他の方の機械移設は手伝ってくれる方もいたし私もかり出されて手伝って・・・・・ほぼ毎回手伝っているんですがいざ私の機械の移設の時は簡単でしょ?っと誰も手伝ってくれないという(-_-;
いやいやいや受け持ち台数は多いんですが(汗)
本体の移設と電源工事は業者さんがやってくれたんですが機械のレベル出しや荷物の搬入、エア工事などほぼすべてをお一人様でやったので結構時間がかかりました(汗)
週末はのんびり出来る~っと思っていたのですが早くも秋?へ向けて調子の悪い運搬車のメンテナンスを仰せつかりました(^-^;
まずはシコク製作所のクローラ運搬車から
ベルトが緩いのかスリップして登坂で登らないという事だたので
カバーを外して
ベルトの点検
ちょっと緩いような(-_-;
そしてベルトのハラ?がプーリーの底の部分と接触しているようでこすれた跡が(汗)
農機具用のⅤベルトは底の部分ではなくⅤの字の部分で動いているのでこれはまずいかな?と思いつつまだベルト自体は使えそうなので張りの調整をしてみることに(^-^;
荷台をリフトアップしカバーを外して
エンジンをずらして張りを調整(爆)
ベルトクラッチタイプなのでクラッチ部分で調整も出来るのですが調整しろも少なかったし二か所調整する必要があるのでそっちはパスしました(^-^;
ただエンジンをずらしての調整も限度があり今回はこれで良さそうですが次回は調整しろがないのでベルト交換になりそうです(汗)
そういえばこのベルトは数年前交換していますがワンサイズ長かったのかな?と思ったりしています(謎)
調整後は登坂も登るしブレーキをかければエンジンがストールする程なので大まかにはこの位で大丈夫だろうとカバーを外したついでに注油してカバーを元通り組み付けして終了~
お次は・・・・・・
日輪のクローラ運搬車(^-^;
やっぱりベルトがスリップするっていう(苦笑)
カバーを外して
ベルトの点検
これもベルトクラッチタイプなのですがやっぱりベルトが緩くてスリップするっていう(-_-;
調整しろは?もう限界で調整できないのでベルト交換・・・・・
耐久性のあるベルトが使われているのか切れるより擦り減って使えなくなるようです。
とりあえずベルトを外してみました
・・・・・・っが
フレームとプーリーのクリアランスが狭すぎてこれもエンジンをクリアランスが出来るようにずらす必要がありそれをするには補強バー?まで外さないとずらせないっていう試練付きでした(汗)
ベルトが外せるだけプーリーの上部分のフレームをR状に削ってあればいいのに肝心なところでこの機械のメーカーは詰めが甘いようです(^-^;
とりあえずベルトは注文するということで不動車のまま放置です(汗)
現在ベルトは検索中(苦笑)
ちなみにベルト品番はカバーの裏に書いてありました(^-^;
これだとSB43っていうベルトのようです。
こういうのは有り難いですがなんだか親切なのか不親切なのかよくわからないメーカーの機械です(^-^;
っていう土曜日
日曜日はまたタダ飯食っていっぱい冷や汗をかいてきました(爆)
そして疲れてバタンキューで本日ブログ書いたという次第です(^-^;
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2017/06/12 23:21:37