軽自動車研究家のブログ一覧

軽自動車はサイズの規格があるので、全長・全幅は全車3395mm×1475mmです。

以前のスバルＲ１やスマートＫなどのように、あえて全長をそれより短くした軽自動車もたまに登場しますが、基本的にすべて同じだと思っていいです。

唯一違うのは全高、つまり背の高さです。

軽自動車の規格では最大2メートルまでOKなので、少しでも室内を広くしようと最近の軽自動車は背の高い車が多くなっています。

そこで、軽自動車全車種の全高をランキング形式にして一覧にしてみましたので、興味のある方は活用してください。

軽自動車の全高比較ランキング

数年前までは、軽自動車でパドルシフトを採用しているのはワゴンRスティングレーくらいだったのですが、この数年で急速にパドルシフト採用の軽自動車が増えました。

ホンダのNシリーズが積極的に採用したことで、他メーカーも追随するかたちになっています。

そこで今回は、軽自動車全車種について、パドルシフトの有無を一覧にしてみました。

軽自動車のパドルシフト有無一覧

軽自動車の自動ブレーキの作動最高速度のランキングです。

前回の作動最低速度ランキングと合わせて見ていただくと、作動域の広い車もわかります。

軽自動車の自動ブレーキ作動最高速度順比較ランキング

軽自動車にも当たり前に装備されるようになってきた自動ブレーキ。

しかし、その性能や付随する先進安全装備には各メーカーや車種によって違いがあり、自動ブレーキの対応速度も様々です。

せっかく自動ブレーキが付いていても、対応速度の範囲が狭ければ万一のときに役に立たないケースも出てきます。

そこで、軽自動車全車種の自動ブレーキの作動速度域が簡単に比較できるように一覧を作りました。

まずは、作動最低速度の一覧からです。

軽自動車の自動ブレーキ作動最低速度一覧

軽自動車の予防安全性能については、自動ブレーキなどの搭載によりこの数年で飛躍的に向上してきました。

いわゆる『アクティブセーフティ』に関しては、普通車と同等レベルになっていて、普及率を考えれば軽自動車のほうが進んでいると言ってもよい状況です。

しかし、衝突安全性能（パッシブセーフティ）については、この数年軽自動車では目立った変化がありません。

そもそも予防安全装備があれば衝突安全装備の重要性は薄れてくるわけなので、この流れは決して間違ったものではありませんが、予防安全装備ですべての衝突事故を防げるわけではないので、やはり衝突安全性能も高いに越したことはありません。

そこで、最近やや関心が薄れてきていると思われる衝突安全装備の代表であるエアバッグについて、その個数を軽自動車全車種についてランキング形式で一覧にしてみました。

なお、個数は、オプションを含む最大個数で表示しています。

軽自動車の最大エアバッグ個数比較ランキング