軽自動車研究家のブログ一覧

軽自動車を選ぶうえで、スライドドアかどうかというのは大きなポイントのひとつでしょう。

軽自動車を購入する際に、スライドドア車に絞って検討するという人も多いはずです。

軽自動車は車幅が狭いので、狭い駐車場でも出入りに困るということはあまりないのですが、後席にお子さんを乗せることが多い場合には、やはりスライドドアのほうが安心です。

また、最近はスライドドアのスイッチを押すだけでロック解除とドアオープンを同時にやってくれる車も増えてきたので、荷物を持ったままドアを開けたいときなどにも大変便利です。

でも、どの車がスライドドアなのかを自分で調べるのはけっこう面倒ですよね。

そこで、軽自動車全車種について、スライドドアの有無を一覧にしてみました。

この一覧でスライドドアの有無が簡単に比較できます。

データベースを使用していますので、データも常に最新に保たれています。

軽自動車購入ガイドとしてぜひご活用ください。

軽自動車のスライドドア有無一覧

前回は軽自動車の室内高のランキングを紹介しましたが、今回は軽自動車の室内の広さの指標となる室内容積のランキングを紹介します。

ここでいう室内容積とは、室内長×室内幅×室内高の単純計算により求めたもので、実際の室内容積とは異なりますが、この数値の大小でおおよその室内の広さがわかりますので、ひとつの目安にはなると思います。

同じ軽自動車枠の車でも、ウェイクのようなスーパーハイトワゴンとコペンのような2シータースポーツカーではかなり大きな差があるのがわかります。

軽自動車選びで室内の広さを基準として考えている方は、ぜひ参考にしてください。

軽自動車の室内容積比較ランキング

軽自動車は全長・全幅はみんな同じですが、全高だけは様々な車種が販売されていて、室内の広さも全高の違いにより大きく変わってきます。

基本的には全高の高い車ほど室内高も高く、広く感じる傾向がありますが、必ずしもそうではありません。

エンジンのレイアウトやパッケージングの違いなどにより、室内高も車種によりばらつきがあります。

そこで、軽自動車の室内の広さを簡単に比較できるように、軽自動車全車種について室内高ランキングを作りました。

これでどの軽自動車が室内が広いのか一目瞭然ですので、興味のある方は参考にしてください。

軽自動車の室内高比較ランキング

軽自動車の全長と全幅は、3395mm×1475mmでどの車も同じですが、室内の広さはそれぞれの車種で全然違います。

室内長の違いは、ボディの形やエンジンの配置などで違ってくるのは理解できると思いますが、実は室内幅もけっこう違うんです。

全幅は平成10年の規格変更以降ずっと変わっていないのですが、室内幅はメーカーの工夫と努力によってかなり広くなってきています。

そこで、どの車が具体的にどのくらい広いのか、軽自動車全車種の室内幅一覧をランキング形式で作ってみましたので、興味のある方は参考にしてください。

軽自動車の室内幅比較ランキング

軽自動車の広さは、もはや高級セダン以上となり、室内長は２メートル超えが当たり前となっています。

そんな軽自動車の室内長のランキングを作りましたので、興味のある方は参考にしてください。

みんな同じ全長の軽自動車ですが、室内長にはこれほどの差があります。

軽自動車の室内長ランキング