
こんばんは~。今日もお立ち寄り下さりありがとうございます・・・どうもコンパクトです。
昨日は、ちょっと重い話をしてしまいました。
そもそものきっかけは、エリアは忘れてしまったけど高級外車が一般道を140キロ近いスピードで走行し、タクシーに衝突し死傷者が出てしまったことのその後のニュースを見たからです。
いつかこの件は書かなきゃと思っていたところに「首都高は○○だ!」と話す方のニュースを見て、書き込んだ次第です。
高級外車のドライバー(正確には弁護人)は、140キロのスピード走行をしていたにも関わらず、車の制御は可能な範囲だったと言っているそうで、制御できていたなら事故など起きなかっただろうと思うわけですね。
量刑を少しでも軽くするための事とは思うのですが、いずれにしても尊い命が自分勝手な行動により失われているのは紛れもない事実です。
タイトルに戻りますが、最近の事故ってどうも言い訳がましい事を言っているようで、考え事をしていた・・・良く覚えていない・・・何かに当たった気がする・・・対向車が減速してくれれば・・・などなど挙げだしたらきりが無いのですが、どうも往生際が悪いような気がします。
身近なところで言えば、スマホをガン見しながら歩いていて反対側の人にぶつかった際に、スマホよそ見の人が「チッ!!」というようなモノで、悪いことを正当化するような風潮が見受けられます。(実際によくあるんです・・・)何故よそ見をしている人に文句を言われるのか???
仮に悲惨なこと・間違いが起こっても、まず謝罪の意思を示せば良いモノを何か言い訳してしまう・・・
悪いことしたら「ごめんなさい」って習わなかったのかな?
そもそも悪いことをしなければ良いのですが、軽微な悪いこと・不可抗力の悪いことでも悪いと思ったら謝った方が潔いですよね。
すっかりオヤジですが、そんな大人であり続けたいです。
Posted at 2020/06/11 23:57:09 | |
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