川崎・D・スバルのブログ一覧

去年あれこれ悩んだガレージジャッキ

欲しいのは軽くてコンパクトで揚幅高い物




ホムセン2tジャッキ
軽量、コンパクト、揚幅約350mm





アストロ
1.5tレーシングジャッキ
重量12kgとサイズの割に軽量だが揚幅360位だったかな


話しにならん


以前にも話したが下を潜る作業の場合最低でも400mm以上欲しい


そもそも軽量、コンパクトで揚幅が高い物なんて存在しない

揚幅高い＝サイズが大きい、比例して重量が重くなる




だけど根気よく調べてくと理想に近いジャッキがあった

大橋産業




最大荷重
1.5トン
揚幅
80mm～420mm
質量
11.7kg
本体サイズ
570(L)×250(W)×200(H)mm
ハンドル長
925mm(2本連結時)


分かる人には分かると思う
これ凄くいい


注目すべきはサイズに対して11.7kg
アストロのレーシングジャッキ並み
これなら物置からの出し入れもかなり楽になる

現在実家で使ってるアルカンは21kgと持ち運びには難がある


そして揚幅が420mm

出来ればもう少し欲しい所だが自分の求める基準をクリアしてるし恐らくこの重量でこの揚幅は他にないと思う

揚幅が大きいとサイズが大きくなるのは仕方ない
ただこれだけの重量に抑えてるのが素晴らしい


この商品すぐに出て来なかったんですが
去年発売した所だったんですね


暫定的ではあるけどジャッキはこれかな～


てか物置未だ決まらんw

現在クルマ２台分のカーポート
照明が無いため夜間は作業が出来ません

と言うか基本的に夜間作業をしないように朝から作業する場合が殆どです

だったら必要無いんですが

でもどうしても頼まれ事等で夜間に作業をしないといけない事があったり外でバーベキューする場合にも使える


当初は省エネな蛍光灯かな～と




こういったヤツね


２個は必要になって来るんですが設置が面倒なのと価格もLEDタイプならそれなりにしてたので
使用頻度も少ないし設置の簡単な投光器にしようと決めたのです




それがコレ

ジェントス　投光器





4000ルーメン
アマゾンで15000位

正直高いとは思いました
ホムセンでは一万越える投光器は殆ど取り扱ってないはずです

1万以下で10000ルーメンとかもあったが信頼して良いものか
耐久性の不安もある為、今回は信頼してるメーカーで選びました

電源はACからと内蔵バッテリー両方から使えて持ち運びも出来、機能面では据え置きの蛍光灯よりは汎用性が高いです

使うときだけ出すので盗難の心配もしなくていいし



肝心の明るさですが4000ルーメンともなるとかなり明るいです
Ecoモードで1200位だったかな？

1000ルーメン以上だと明るいと書かれてるレビューも多いですがECOモードだと私は少し薄暗く感じました

4000と比べるから余計そうなるんだと思います

この辺りは周辺の照明の有無しや天気によって変わる所でしょう

結局明るい暗いなんてのは本人の主観による所が大きい
今回のような話はよくある事
だからそれなりに信頼出来るメーカーを選んだ方がいいと思います


この商品はクルマ２台分なら十分満足いく明るさだとは思いますが出来れば照明は２台あった方が良いかと


というのもどうしても片側からだとクルマの反対側は影になってしまう
足回りを作業する時は左右で作業するためホイールハウス内は影が出来てしまう

その都度照明を反対側に持って来るのか？
出来るけどメンドクサイですよね

コレばかりは明るさの問題でなく取り付け位置の問題


後エンジンルーム内触るなら別で作業灯は必要で投光器だけでは全てはカバー出来ないと思った方が良いでしょう




此方もジェントスの作業灯ですが折り畳み出来るため工具箱に収納しやすく便利です

此方は昼間でもエンジンルームの奥まった所では役にたちますし一つ持っとくと便利です


とりま高価な物だし当分は投光器一個で行きますけど