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異音点検と合わせてアライメントを測定してみたぞ！
測定の方法は比較的平らな所で糸を垂らして、上下のリムから糸までの距離を測って角度を計算するキャンバー測定と、タイヤトレッド面の中心につけたしるしの距離を測ってから前に転がして再び計測するお手軽測定。計算するとこんな結果に

キャンバー
フロント 左　2度39分　右　2度39分
リア 左　1度20分　右　1度36分

右のリアだけキャンバー多めなのは4月に浅間台を走った時に勢い余って土手（？）に右後ろから行ってしまった時のかも…

トー
フロント　イン 4mm
リア　　　イン 20mm

リアのトーもなかなか大盛りな気が…。トータルトーしか分からないけどリアが狂ってそう。タイヤが編摩耗してももったいないから調整するかぁ、ついでにキャンバーも減らしてみるよー。なので雨やんでー。

前回の雨連のときに気になったフロント下回りからの異音について、実はタイヤを交換した時くらいから何度か同じような音が出ているのを聞いてました。その時はディーラーで見てもらったのですが異常は見当たらないという事で気にしないで乗ってました。

駐車場なんかで前後に移動しながらハンドルをめーいっぱい切り込んだ時にハンドルの動きに合わせてボディーを伝わってゴリゴリ（？）みたいな音がするんです。とうとうジムカーナ中にも似たような音が出てきたので自分でチェックしてみる事に。

以前、ピロアッパーのナットが緩んでた時に盛大にボディーを伝ってガコガコ音が鳴っていた経験から今回の音も直接ボディーにくっついている部品に違いないと思いそのあたりから調べてみたところ、一か所怪しい所を発見しました。

ストラットのロアーアームの前側を固定しているボルト＆ナットがちょっと緩んでました。それを締めてから、今のところ再発してませんのでこのまましばらく様子見ます。

あまり大きな声では言えませんが…、実はこのボルト＆ナット、前科があって、一度完全にナットが脱落したことがあります笑　ジムカーナ中にブレーキングすると左に車が寄っていくんですよ。
おかしーなと思ってジャッキアップしたらタイヤがグラグラしてびっくり！ちょうど同じサイズだったホイールナットで固定して帰ってきました。
その後ディーラーで直してもらったんですが、その時に締め付けが甘かったんでないの？？？と内心思っています。ふつう半年で２度も緩みませんよねぇ？

＃要するに点検不足？笑

当初の予定からまたちょっと変更して6月7日開催JMRC千葉戦に参戦する事にしました！申込締め切りを数えてみたらまだ間に合う、という事で急遽決定です。
同じ日にG6と重なっていたので悩みましたが今後の展開を考えての予定変更です。

と言っても、自分はライセンスを持ってませんのでクローズドで行われるJOYクラスになります。
まずはライセンスを取りたいと思っているので申請方法（？）なんかを聞いてみるのと、なんと言っても現場の空気を吸いに行ってきます！晴れて欲しいっす！

あとはミスコースしませんように…。

浅間台フリーに行って練習してきました、雨練です。
朝は比較的小降り、もしかしたら雨やむかもという期待も空しく昼にはヘビーウェット。しかしタイヤもガソリンも減らないですから、ここぞとばかりに走り込んできました。（いっぱい走ってごめんなさい。）

先月浅間台でレッスンが行われた時に録画してあった上級者の走り方を参考に、ドライビングの特訓！！ライン取りやステアリングワークで試してみたい事を徹底的に反復練習してきました。ウェットではドライよりも速度もアクションも遅くなるようで、車と体の動きを意識しながら試すような時には案外いいコンディションですね、でも本当に難しいです。またウェット練習したいと思います。

残念ながら走っている最中に下回りから時々ゴリゴリと嫌な音がするので午前中で撤収しました。あとでビデオ見る限りでは走らせ方がちょっとは良くなってきたと思いますので早くドライでタイム計ってみたいですね。

なんと翌日になって筋肉痛ですよ、腿、わき腹、首がピキピキきてます。
さすがに14本ぶっ続けで乗ると来ますね…と思ったんですが、滑り出して止まらなくなったときに何度か心臓が口から出そうになりましたら緊張してたんでしょうね…。

県戦への挑戦を決めたところで真剣にもろもろの申込書や車両規定等を読んでみました。

JMRC東京シリーズとJMRC千葉シリーズが当面のターゲットなんですが、微妙に各クラスの車両規定が違うんですね。そもそも自分が、B、SA、N、SCとかの違いをあんまりわかっていない事に気付きました。タイヤはもちろんノーマルタイヤで挑みます。

自分の車が出場できるクラスとしてポイントになる改造点を調べてみると、サスペンションのピロアッパーマウント、そしてサムコのクーラントホースです。この二つはN車両での使用が禁止なのでSA車両という事になるんでしょうね。

エンジン関係は吸排気含めてノーマル状態なのでクーラントホース以外、エンジンノーマルSA車両という、不利なクラスに敢えて挑む的な、なんとも無計画改造なのがよくわかりますね。笑

とは言っても、千葉シリーズについてはタイヤの区分以外は、B,SA,Nは同じクラスになっているので特に問題ないですね。しかし！東京シリーズに関しては事実上N車両か、それ以外、というクラス分けになっていますので長い目で見て、仮に県戦以上も見据えて活動するつもりならば、やはり今後の車両の方向性についても考えなければなりませんね。なーんて、先のことは後で考えます！笑

それにしても、もう２週間以上車運転してないので禁断症状です。
早くジムカーナしてーなー！