2010年06月30日
夜の12時過ぎに友達から急に連絡があって、愛車のセリカのエンジンが止まってしまったとのことです。
急いで工具を持ってその子の所に行き、道端で故障診断してました。
症状は急にエンジンからガラガラ音が出て、しばらく走ったのちクラッチを抜いたと同時に急に回転数が落ちエンスト、その後エンジン始動不可だそうです。
一通り点検した結果クーラントがウォーターポンプからだだ漏れなので、ウォーターポンプの破損によるオーバーヒートが原因だと診断しました。
リフトも無い路上での診断なので正確には分かりませんが、オーバーヒートがエンジン本体にダメージを与えているかもしれません…。
とりあえず私はちょうど今日休みなので、朝ディーラーに付き添って行くことと約束しました。
まだまだ技術は未熟ですがこんなとき頼ってくれるのは、整備士の仕事をしていて良かったと思います。
夜遅くにバッテリー上がりやささいなトラブルで救援にかけつけることもたたありますが、自分の技術を少しでも周りの人の役に立てればいいなと思いましたo(^-^)o

Posted at 2010/06/30 04:14:44 | |
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