2017年09月30日
日産自動車は29日、国内工場での軽自動車を除く車両生産で、完成車検査に不備があったことがわかったと発表した。法令違反の状態で工場から出荷された可能性があり、軽自動車を除く全21車種について、現在の新車在庫6万台の登録を一時停止する。今後再検査を行い、登録手続きを行う。販売が決まっているディーラーの在庫車などは再検査が終わるまで登録できず、納車が遅れる可能性がある。
不備があったのは、日産の国内の全工場(追浜、栃木、日産自動車九州、日産車体、日産車体九州)での完成検査工程。実際に検査は行われたが、認定された検査員による検査ではなかった。問題は国土交通省の指摘で9月18日に判明し、その後は正規の検査が行われるように改めたという。自動車メーカーは法律上、自社が認定した検査員が完成車検査を行う必要がある。
いつから検査に不備があったかは不明で、調査中としている。
現在の新車在庫の6万台以外も、過去の生産車で検査に不備があったのにすでに登録、納車された車も多数あるとみられ、これも再検査する。今後顧客に連絡するという。今回の事態を受け、今後生産を停止することはないとしている。日産は今後、原因を第三者も入ったチームで調べるとしている。
日産は新型の電気自動車(EV)「リーフ」を10月2日に発売する予定。同車でも、正規の検査に改めた後の生産車は通常通りに納車されるが、検査に不備があった車は再検査となり、納車が遅れる可能性がある。
どうやら過去3年間なんて話も出て来ているようで
元日産党の私は、もう日産には戻らないが決定かな。
Posted at 2017/09/30 11:52:03 | |
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2017年09月29日
中国は、愛国心あふれる秀才が政治を行っているので、ちゃんと、国益にかなった政策をやる。電気自動車を強力に推進だそうで、今は中国国産の自動車と言っても、エンジンは三菱だったりして、国産で自動車エンジンをゼロから開発する能力がないんですね。
それで、電気自動車。世界の潮流もそっちに向かっている。どこの国でも、日本に敵わないので、別方向からw まぁ、日本も昔、ライカに敵わないというので、高級レンジファインダーを諦めて、一眼レフに走ったので、こういうのは歴史の必然だ。
中国政府が、電気自動車(EV)への移行を従来以上に強く促す規制を打ち出した。自国メーカーを守り、育てる産業政策の色合いが濃いが、世界最大の自動車市場での出遅れは命取りになりかねない。日本勢にとっては苦しい戦いが始まる。
多額の補助金をつぎ込んだ「官製市場」の色合いが濃いものの、中国は世界のEV販売の過半を占める。調査会社フロスト&サリバンによると、中国のEV販売上位10位のうち、9位までが比亜迪(BYD)などの中国企業だ。BYD日本法人の劉学亮社長は9月、東京都内での講演で「数多くの企業と中国政府が一丸になっている」と述べた。
ただ、中国で16年に売れた2800万台のうち、EVは1%ほどだ。走れる距離の短さ、高い価格、充電インフラの不備など、普及に向けた課題は多い。
と、いうわけで・・・
否応なしに時代は電気自動車に向かう。日本はトヨタの一人勝ちなので、トヨタが音頭取って、交換式バッテリーを普及させるべし。トヨタが推進すれば、みんな、従わざるを得ない。バッテリーが少なくなったら、カセット交換ポン。ガソリンスタンドの代わりにトヨタが運営するバッテリースタンド。日本国内で一気に進めれば、それが世界水準になる。急げ。
Posted at 2017/09/29 19:13:07 | |
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2017年09月12日
『スプートニク』 2017年09月12日 https://sptnkne.ws/fxJk
中国政府は、国内の環境をめぐる状況を改善するため
ガソリン車とディーゼル車の国内における生産と販売を禁止することを決めた。
米自動車業界紙「オートモーティブ・ニュース」が報じた。
それによると、中国国内および外国の自動車メーカーが中国で生産できるのは
電気自動車と、従来の内燃機関を電動機およびバッテリーと組み合わせた
ハイブリッド車のみとなる。
つまり、フォルクスワーゲン、BMW、メルセデス・ベンツ、グループPSAといった
大手メーカーは、電気自動車(EV)とプラグインハイブリッドカー(PHEV)の生産体制を
見直す必要に迫られるということだ。
具体的にどのような期間で中国政府がガソリン車とディーゼル車の生産・販売を
全面的に禁止しようとしているのかはまだ明らかになっていない。
Posted at 2017/09/12 23:08:42 | |
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2017年09月09日
Posted at 2017/09/09 11:21:33 | |
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2017年08月26日
本日、ホンダディーラーに新型N-BOXターボカスタム パールブラックが試乗車用として入荷したとの連絡がありましたので行ってまいりました。実際の試乗は9月1日以降との事ですが7月から先行予約をされ9月1日登録予定のお客さんの納車が遅れるようです。
初期生産分1600台が初期不良品と言う事でした。
本日ディーラーに入荷したカスタムターボ、通常N-BOX全て初期不良品車との事です。
外見は全くわからないようですが接合部分の取付方に問題があったそうですね。
メーカーもこのまま内緒で販売するのか?? 迷ってたようですが急遽、メーカー側より9月1日以降の先行予約のお客さんについては、初期不良車を登録させないように指示があったようで、間に合わない方は代車等を納車まで用意するとの事でした。
即事故につながる大きな問題ではないようですが、接合部分の問題なので怖いと思いますね。初期不良車はホンダディーラーの試乗車等に使い最終的にはオークション等で売り飛ばすらしいです。
現時点で新規のオーダーに関しては納期がかなり遅れるとの事でした。
私の9月15日以降の納車の方に関しては、とりあえず問題ない車が納車されてとの事です。
価格comより
過去にレジェンドが愛車だった私。
また実弟は過去にシティ2台シビック1台・・・
(今はランクル)
MC直前が特にホンダ車は安心かも?ですね。
Posted at 2017/08/26 11:45:31 | |
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