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昨年の釣果


そして約一年ぶりとなる昨日の釣果は





船上干し１３杯に刺身用２杯
（納竿間際に刺身用を１杯追釣）


目ン玉をくり抜かれたイカが、睨んでる (°_°)

イカ君ゴメンよ (￣▽￣)

でも、このお日様と潮風に半日さらされたイカ

天ぷらにして、塩でビールのつまみ

あ〜タマラン…（≧∇≦）

釣れても、釣れなくても釣りの後のお楽しみ🎶
（ばんやにて）


大きなイカのかき揚げが４枚


半分食べるのがやっと

残りはパックに

夕飯はイカ刺とイカのかき揚げ丼（≧∇≦）

まさにイカ三昧の一日だった ＼(^o^)／

なんと！！一年ぶりのアオリイカ釣り

漁場は江ノ島沖


この時期は二杯釣れれば万々歳 ＼(^o^)／




終わってみたら

四杯釣れたでゲソ＼(^o^)／＼(^o^)／

今日の当たりエギは



ピンクの金腹
イカがかじった跡がたくさん付いてるじゃなイカ

スタンプカードあと三個で一回無料乗船 (^_−)−☆
イカスミで爪が真っ黒...


でも一年に一回のペースじゃ、あと３年後じゃなイカ（≧∇≦）

追加画像

イカ刺し

盛り付けがイマイチですが… （≧∇≦）

晩夏の朝陽が雲の切れ間から、今日の大漁を予感するかの如く私の乗る「第十八萬栄丸」にその光を落としている。


関東沿岸の至るところでワラサ（ハマチ）がクーラーボックスに入りきらないほど爆釣しているのだが、あえてイカ釣りに♪♪

釣り始めてすぐに一枚ゲット♪♪

すかさずはらわたをかっさばき沖干しに！！
お日様をたっぷり浴びたイカは旨み成分のアミノ酸を合成し、それはもう美味いのなんのって！！



海の上を吹きわたる風は秋の気配をすでに運んで来ている。


そんな爽やかな風を受けながら竿を振ること実に7時間



終わってみれば






なんと♪







なんと♪♪






なんと♪♪♪









たったの二枚！！（泣）


こんな水揚げじゃポルシェどころか二代目の自転車さえ買えない！！（号泣）


今日はイカ様のご機嫌が悪く、私だけじゃなく20人も乗っていたほとんどの釣り師が私と同じ様な釣果。
（お気の毒にボウズの人も・・・）



船宿の計らいでお土産にサザエを頂きつぼ焼きに♪♪



さて、またリベンジに行かねばならぬ！！

これだからいつまでたっても釣りは止められない！！（苦笑）

農家と消費者の皆さんには､恵みの雨となった週末｡
野菜が高いですからね～
しかし､週末漁師の私には不運な雨・・・
でも､こんな日はこんな楽しみもあるんです♪


まるで､色とりどりの空冷ポルシェが並んでいるみたい！（ちょっと言い過ぎ。。。笑）


形も様々。
この中から､これならスルメイカが釣れるだろう♪
と思うイカツノをチョイスして､配色を考えながらの仕掛け作り。
頭を使い､指先を使い､ボケ防止には持ってこい！！（爆）


出来上がったら早速釣れました！

ねこですが・・・笑


さて､来週のお天気はどうだろう♪♪

外気温－4℃の中を今年の運だめし､初釣りへGO！！
でも・・・さすがにオープンは自粛。。。


♪お酒は温めの燗がいい♪
♪肴は炙ったイカでいい♪
当然､BGMは八代亜紀の舟唄！
こてつ｡さんが何と言おうと､3歌舞にはやっぱり演歌！！（爆）


夜がまだ明けきらぬ内に出船。
遠くに僚船の漁り火が見えます。


狙いは『スルメイカ』
「イカツノ」と呼ばれる､鉛筆くらいの大きさの､プラスチックの棒の先に針を付けた仕掛で､水深200mの海底から､イカを引きずり上げます！
この仕掛の色や配列によって､釣果が大きく変わってきます。


しかし・・・
真冬の荒波に揉まれる事一時間､漁場に着くと予報とは裏腹に､10m以上の寒風が吹きすさび､体感温度は－10℃以下。
手がかじかみ､思うような仕掛の操作が出来ません。。。
そして､あちこちでウサギが跳ねています。
我々､漁師の中では海面に白波が立っている事を､ウサギが跳ねるとかウサギが飛ぶとか呼んでいて､海がシケている事を指しています。

このシケの中を､魚探を頼りに6時間以上頑張りましたが、、、
釣果は船酔いとボウズが続出する中､老練の漁師でも11杯。
まだまだ漁師としては駆け出しの僕は､何とかやっと4杯。
と､貧果に終わってしまいました。

本当ならこんな酒の肴が食べ放題のはずだったのに・・・涙

（写真はターナブル水産の社長さんから､無断借用させて頂きました）

さて､今年の運だめしは散々な結果と成ってしまいましたが､実は港に向かう途中､あまりにも深夜のドライブが楽しく､乾いた排気音に聞き惚れていたら､10㎞も目的地を通り過ぎてしまったのはナイショです！！（自爆）