最近の旅客機は静かになった。

昨日は仕事で大阪市内の会社に行きました。

訪問先はJR新大阪駅近くの「私の古巣の会社」なんです。

と言っても、今日は、今の会社の上司の運転手。「場所わからんから乗せて行け。」という事です。

私は別件で、大阪市内の協力会社さんに、打ち合わせがあったのでよかったのですが、「運転手」とはねー。

まあそれも大事な仕事と思い、上司が出てくるまで車で待機。

駐車場で待っていると、上空には「伊丹空港」に着陸する飛行機が通過していきます。

昼過ぎの時間なのですが、数分おきに飛んでくる。

うちの本社近くの「但馬空港」は、たしか朝と夕方の２便ずつだけだったと思う。

それにしても、通過中に思ったことは、「音が静かになった」という事。

昔は、金属音のひどい爆音の旅客機が良く飛んでいたように思う。ジャンボジェットと言われた「ボーイング７４７型」などの大型機が無くなったのも原因かもしれません。


そう思うと「技術革新」はすごいと思った一日でした。