２週間後の車両火災跡地。

今月初めの７月４日の夕方、車両火災に遭遇しました。

余りに火の勢いが強すぎて、素人では近付けない。

幸い、運転手さんは脱出されていたので、その場を後に。

当日の現場付近は、かなりの「豪雨」状態でした。

それから約二週間たった昨日、同じ現場を通過しました。車両は既にありませんが、跡が凄い。

止まっていた路肩は、完全に焼けて焦げた状態。そして驚いたのは隣の草むら。こちらもヒドイ。

大雨影響で、延焼はしていないと思っていましたが、思いの外、結構な面積が燃えていたようです。

やはり、雨が降っていても、あれだけの火力があれば、延焼するのですね。本当に恐ろしいです。

逆に、当日雨が降っていなければ、もしかしたら「山火事」になっていたかも知れません。

理屈は良く解りませんが、自動車は本当によく燃える物なのですね。「鉄の塊」と思っていましたが。



もし自動車が火災になったら、一番に「避難」ですね。