9月12日のニュースで、オバマ大統領は中国製タイヤに上乗せ関税を課す事を決定しました・・・というニュースですが、特別関係なさそうな気がしますが、少し考えてしまいました。
というのも、自分が住んでいる所に、大きなタイヤ工場があるからです。住友グループです。4つのうち1つになります。地元にはこれと同じ規模の工場が無いっと言って過言ではありません。(ただでさえ工場が少ないのに)
自分が卒業する頃も就職難でしたが、(今の方がもっと就職難かも・・・・)ここの製造職種については、求人がありました。(現在は分かりません。) なので就職できなかった人は、意外にここで一時的に働いている人もいました。
それで、中国製タイヤの件とどう繋がるかといいますと、不景気なこの時代、安いタイヤを購入しようかと思うのも当然かと思います。勿論気持ちは分かります。雇用を守る為には、国産のタイヤを購入した方が、総合的に考えていいのかもしれないと考えました。
現在は、品質については、まだ日本製に優位にありますが、10年後先を見通せば、中国製タイヤもほぼ同じくらいに近かずく可能性があります。そうなると安いタイヤで品質もそこそことなると、やはり中国製に流れてしまいます。
そうなると、国内工場は閉鎖になるかと思いますし、リストラされた人があふれる事になります。
・・・・・結論として、日本も中国製タイヤに上乗せ関税を課すべきではないと思います。まぁこれは個人的に思っただけですが、10年後先を考えると、今のうちに先手を打っておくべきだと思います。
今日はこんな日記になってしまいました。こんな感じの日記は苦手です・・・(^^;
たまたま100周年でしたので・・・・・・・・・・。
ちなみに、30年後には、車は宙を浮いて移動する乗り物になっていると勝手に妄想している自分です。(~~;
オイル・フィルターが激安い!!
Posted at 2009/09/13 20:31:33 | |
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