全検時に持ち越しとなっておりましたタイヤを交換しました。溝はじゅうぶんありましたが、サイドの摩耗がひどく早期交換要とのことでした。
今回は迷わずREGNO一択です。10万キロ以上走っていましたので1〜2度交換されているとは思いますが、これまで付いていたものは2011年2月発売開始のGR-XTというもので2014年製造のものみたいです。
3月に新製品GR-Xll (クロスツー)というのが出たばかりで価格もまだ高い状態のようでした。旧品GR-Xl (2015年発売)もまだありましたがせっかくですので新製品を気張りたいと思います。
困った時の価格.comさんで値段を調査しましたところ、最安値(購入当時)が送料込で¥17,350/本でした。同価格でカード購入も可能な店がありここに頼むことにしました。
併行して、タイヤ持ち込みで取付をしてくれるところを探します。最近ではこういうところも結構あり、簡単に見つかりました。
タイヤは発売からしばらく経っていることですし、それほど手配に日数はかからないと読んで取付店に作業予約をします。ブツは直送可ということですのでタイヤ店から送ってもらいます。
貴重な休日、朝一で入場。約40分で完了。
持ち込み工賃はタイヤ処分とバルブ交換込で約9000円弱。タイヤ代とあわせても8万弱で済みました。ディーラーや用品店、GSに頼んだら10万くらい言われたかも知れませんな。この店でタイヤを買えば4本で工賃2000円引なんですが、たぶんタイヤ代がね…。
ついでにスペアタイヤのエアチェックも頼みました。応急用でない車輛装着用タイヤというのはわかっていましたがちゃんと見るのは初めてでした。きれいなアルミホイールつき。さすが法人所有!!
タイヤはYOKOHAMAの390とかいうものが未使用で載っていました。1127とありましたのでたぶん新製搭載のままだと思われます。Y390というもののようで、今見たらどえらい高い値でした(笑)。
空気圧警告のためのタイヤセットボタン*を押し、試運転。「エアは2.6くらい入れておきました馴染むと少し減るんで…」ということでしたので跳ねるかと思いきや全くそんなことはなく、ロードノイズも減りとても静かになりました。指定は2.0ですが、走って違和感がなければなければ高めでも問題ないんだそうです。普段洗車や給油のついでということでタイヤが温まっている状態ですので+0.2くらいで入れていましたがもう少しあげてもよさそうです。
*センチュリーの場合、タイヤセットボタンはステアリングの下のほうを覗くとあります。キーをONにして押しっぱなしにするとメータパネルのいろいろ警告(なんたらディスプレイ?)のところに「タイヤセット」の文字が出ますのでそれでOKみたいです。うまくいくときといかんときがあるんですがなんでやw!??
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センチュリー | クルマ
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2019/06/16 17:30:10