Szczecin（シュチェチン）の建築

ヨーロッパシリーズももう終わり，明日は成田に向けて出発です。

ただいまコペンハーゲン，シーザーサラダwithチキンとビールで5,000円(´・ω・｀)
寝酒を買って2000円･･･。もういやや。

シュチェチンという町，ドイツとの国境近く，バルト海に面した港町です。
位置関係はこんな感じ。ベルリンから2時間でいけます。ベルリンから日帰りで観光に行く人も多いそうです。


日本で言うと・・・大分の杵築とか臼杵（どこやねんという感じねｗいいところですよ！）みたいな町です！


こんな田舎駅で乗り換えます。


ほっかいどーみたいな感じ！


駅についても，ホームと階段があるだけで特に案内もなくｗ

この街とにかく建築が凄かった。というか濃かった。

ブリック・ゴシックがごりごりな教会。写真では伝わらないぐらい，ものすごくデカイ。











そして共産主義時代の建築もたくさんあります。








現代建築もあります。

ショッピングモール


今回の目的，新しくできたコンサートホール。ヨーロッパの建築賞である，ミース・ファンデル・ローエ（って誰やねんっていうのは置いといて・・・・）賞を2015年に授賞しました。

ポーランドは建築だけでなくとても素晴らしい国でした。なぜって・・・




みんなｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!




いや〜，ドイツのじゃがいもっこいごつごつした感じと比べると，すれてなくてきゃしゃな女の子がた〜くさんいました。みんな，かわいい英語で優しく教えてくれます。

そして物価が日本の1/2ぐらい。レストランでガッツリ食べても1000円ぐらいです。
飲み代入れても2000円こえません。

ってことで，またいこっとｗ　　車・食事編へつづく！