第二の故郷、福井県に7ヵ月連続でやってきました。親戚宅滞在中はテーブルベンチセットを常設して、ご飯、おやつ、生き物観察などの、寝る以外は基本ここを拠点にしています。
9月末にもなると遭遇出来る生き物は減りますがカエルは探せばいますし、昆虫はまだまだ多いですね。
バッタ、トンボなどなど。
7月に
蛍観賞会で来た池田町。あの時は夜でしたが今回は周りの景色も観察出来ました。池田町は水が綺麗で川遊び出来る場所が多いらしいので、来年の為の下調べが出来て良かったです。
近くで釣りをしていた男性が見せてくれたヤマメ。道路横の川でヤマメが見れるとは思いませんでした。
前回のヒキガエルやモリアオガエルの様に、「これはめちゃレア!」と子供に言うと目の色が変わります。
川の中を撮ったら魚が写るのでは、、と思いTG-4で水中撮影しましたがそんな甘くはなかったです、、。
子供にはいつも、「はじめて行く、見る、食べる、、」などの何かしらの「はじめて」を用意しているんですが、今回の「初めて」はここ、
「ツリーピクニックアドベンチャー池田」。広大な敷地でジップライン、ツリークライム、ラフティングなどのアクティビティーが楽しめて、
Googleのレビュー平均点が驚異的な数字を叩き出しているスポットです。ラフティングとツリークライムを子供に経験させてあげたくて1ヵ月前から予約しておいたんですが、残念な事にラフティングは増水の為2日前に中止と聞いていたので、今回は娘だけツリークライムを体験。私的にはラフティングがメインだったんですが、、(T_T)(T_T)
承諾書は事前に準備しておいてスムーズに受け付けを済ませます。現地でこれを書く時間があれば子供と遊んでいたいと思うのです。
フリーで遊べる場所もあるので、娘の開始時間まで色々遊ぶ事に。
カフェスペースでランチ、池田バーガー。
自然な流れで虫獲り開始。大量のバッタがいて、ターゲットに困りません。
バッタを追いかけてあんな所まで、、と思ったら、
「お父さん~とんぼ捕まえた~」「マジで!?素手で!?」つい最近虫網での捕獲に成功したばかりなのに、もう素手で捕まえるとは、、。今まで私がやって見せてからのパターンが多かったんですが、これは私は見せていない、、。
都会で見られないサイズの昆虫がたくさんいるので暇を持て余す事がありません。
時間が近付いたのでツリークライムゾーンに移動。
フリースペースで息子と勝負。ラフティング中止、キッズコースは身長不足でまだ参加出来ない息子に寂しい思いをさせない様に、場内で一緒に遊びました。
娘、準備中です。
この時間帯の参加メンバーは8人くらい、女の子はうちの娘だけでした。
「してもらっている」と言うより「させてあげている」風な絵、、。
70-200でちょうど良い距離感。
キッズコースは大人用よりはるかに小規模なコースでしたが、ゴールからスタート地点に逆戻りしてみたり、「隣の子と手を繋ぎながら」というルールでコースを周ってみたり、子供を飽きさせない様にインストラクターさんが提案してくれます。
後から聞くと、「簡単すぎて途中ちょっと飽きてたかも~」との事。恐怖で足をプルプルさせながら進む図を想像していましたが、そんな時ほど親のイメージ通りにならないもので、全然怖がらないしガンガン進むし男の子より進むの速いしで、いつも逞しい姿を見せてくれます。
息子と遊びながら撮影。
次回はラフティングを体験させてやりたいなぁ。
その日の夜は泊まっている親戚宅に、私の父がトラックに乗って米を引き取りに来ました。
時間があれば虫獲りへ。
山の斜面で発見した謎の穴。
「イモリ大集合」な場所。今回は夜にイノシシ一家と遭遇せず。
いつも楽しめる福井県。次回くる時もラフティング予約しておこうと思います。
仕事の話が出てこない
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Posted at 2018/10/17 12:15:29 |
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