2011年04月24日
こんにちは、ろきくんです♪
昨夜、CX系で放送された
「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」
ご覧になりましたか?
TVシリーズを、なんとなく観ていたこともあり、
先週の前編に引き続いて、なんとなく観てました。
この映画、劇中たくさんのClassicが流れるのですが、
ラスト近くのシーンで、ベートーベンの「悲愴」が流れるタイミングがなんとも絶妙で、印象的でした♪
そんな訳で、久しぶりにClassicが聴きたくなっちゃいました^^
本日のMy favorite music:英雄ポロネーズ(F.ショパン)
ブーニンの演奏でお送りしました^^
この曲は、幼稚園から中学までを一緒に過ごした同級生・上野真くんが、
小学校の講堂の隅っこに置いてあったグランドピアノで弾いてくれた曲なんです。
4歳からピアノを始め、みるみる腕前を上げた彼は、地元室蘭では まさに「神童」でしたが、普段は、普通のクラスメートとして仲良くさせてもらってました。
そんな彼は、中学卒業後すぐに海外に渡り、名だたるコンクールで数々の賞を獲得し、
今では立派な「プロ」のピアニストとして活躍しています。
昼下がりの小学校での、あの演奏の凄さといったら…
あまりのインパクトに、「音楽とは、彼のような才能にあふれた人のためのものだ!」
と思ってしまい、その後、そっち方面への努力を完全に放棄したくなるほどでした(笑
おかげで、今のボクは音楽的なセンスはゼロでして…(^_^;)
楽器が何一つできないばかりか、楽譜なんか見ようものなら、数字を見たハクション大魔王のごとく(!?)ジンマシンがでてくる始末です(爆
でも、そのインパクトのおかげで、ピアノ曲を「聴く」のは大好きです♪
ClassicもJazzも、好んで聴くのはピアノ曲ばかりですし、
Billy Joelなんて、超がつくほど大好きだったりします!
(Billyの「This night」って曲は、悲愴をモチーフにした曲なんですョ♪)
…そんな「ピアノ・コンプレックス」のせいか、若い頃好きになった女のコは
例外なく「ピアノの上手いコ」だったってことは、内緒です♪
関連情報は、上野クンのオフィシャルサイトです
Posted at 2011/04/24 05:14:02 | |
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