トヨタ博物館へ行ってきました。
今回は、一人で行ったのでじっくりと見てまわることができました(笑)。
1880年からの50年間。自動車が発明されてから、日本の自動車が産声を上げるまでの50年間。この間に「自動車が出来た」のだと感じました。現在、技術的には世界のトップを走っている日本ですが、クルマは欧米文化なんですね。当たり前といえば当たり前ですが。日本車は壊れない、品質がいいという機械的な優位性はあるのですが、この50年の差は「ブランド」の差としてはとてつもなく大きく思えます。キャデラックは腐ってもキャデラック。アメリカの人々はきっとそう思ってるんでしょうね。歴史は真似できません。
閑話休題。
トヨタ博物館に展示されている車両をピックアップし、1880年から10年単位で1930年まで並べてみました。当時の人々がクルマに対しての求めるモノの変化もわかります。
ここからどうぞ。
Posted at 2009/10/27 22:07:49 | |
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