真夏も去り、ようやくセブンに乗る気がしてきましたので(爆)、先週に引き続き、今週も三ヶ根登頂しました。やっぱり涼しいこの時期は最高ですねー。
先週の様子は、
この方のブログをご参照ください。
今日は、いつものカプチーノ軍団に混じってビートが来てました。ビートとカプチーノが並んでいたのですが、それを見て気がついたことがありました。
ご存知の方は「いまさら何を、、、」なことかもですが、今日初めて知りました。
「カプチーノより、ビートのホイールベースが長かった」
ボディーの形状から、なんとなく「ビートよりカプチーノが直進安定性重視」と思っていたのですが、逆でした。
諸元を比較すると、ホイールベース÷トレッドが、カプチーノ1.70に対し、ビートは1.88。
#トレッドは両車同じく1210mmですが、ビートはカプチーノより220mmも長い。
ビートはMRなので、運転席が前輪よりになることによる体感的なスポーツ感は高そうなのですが、フロントミッドシップのカプチーノのほうがクルマとしての運動性能は高いことになります。ちょっと意外でした。
スポーツ性に関して、エンジン搭載位置が違うので単純比較は出来ないのですが、他のクルマのこの比率を見てみると、ユーノスロードスター(1600cc)は、1.60。ミニは、1.67。
ロードスターにしろ、ミニにしろ「運転して楽しい」といわれるクルマは、このような値なんですね。
Posted at 2009/09/21 00:08:31 | |
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