nihau@ZC6-D(仮)のブログ一覧

　


どうも、
にはうです。



今日はこのままではダメだと思い
この気持ちを☆さんに伝えようと
もう一度出会う約束をもらう為
思い切って電話しようと心に決めていた。



いつもより早く仕事が終わり、同僚が次々と帰る中
１人、携帯をもって会社の勝手口に向かった・・・


１０月半ばともなると夜は冷える。
でも、携帯を握る手は少し熱くなっていた。


緊張で震える手。
携帯のディスプレイには☆さんの番号。

あとは・・・発信ボタンを・・・押すだけ


・
・・
・・・押した。


トゥルルルル、トゥルルルル、トゥルルルル


でないかとも思った電話は
４回目のコールで繋がる。

※内容はあまり覚えていないので雰囲気でうｐしてます。


☆さん「もしもし」


明るい声だった。
もしかしたら番号間違えてるのでは？と思い、一応確認。


にはう「☆さんの携帯で間違いないでしょうか?」

☆さん「そうですよ♪」


にはう「どうも、にはうです。」

ここからちょっと重い展開になると思っていたはずが・・・


☆さん「あーどうも♪」


変わらない明るい声にちょっと戸惑う。


にはう「いきなり電話して、ごめんね。今大丈夫？」

☆さん「大丈夫ですよ♪」

にはう「お久し振りです。そういえば、体調どう？良くなった？」

☆さん「ちょうど、体調も声の調子も戻ったところです♪」

にはう「それは良かった♪ちょっと心配だったから」
※確か、☆さんからのお別れメールの最初に体調崩しました的なことが書いてあったもので

☆さん「ありがとうございます♪」


・・・依然、明るい声。
少しも動揺することなく返ってくる返事。
一度振った男からのいきなりの電話。
少しは戸惑うものと思っていたんですが・・・

-まるで友達と電話しているような錯覚-

このままじゃダメだと思い、
思い切って用件を話した。

にはう「あの・・・今度、少し会う時間をいただけませんか？
言いたい・・・伝えたいことがあるので・・・」

☆さん「いいですよ♪」

∑【(￣Д￣）←注：にはう

返事はすぐに返ってきた。
た、確か『彼氏が出来たのでもう、にはうさんには会うことができません』って書いてあったような・・・
☆さんとのメールのデータは全て消してしまっているので確認できないけど

☆さん「いつがいいですか♪？」

∑【（￣Д￣；）←注：にはう

軽くパニくる。


にはう「早いに越したことはないんだけど・・・」（何言ってんだ、俺・・・）

にはう「ぁあ・・・もし決まったら携帯でもメールでもいいので連絡もらえますか？」

☆さん「わかりました♪」


にはう「ほんと、元気でよかった♪」

にはう「じゃ、連絡待ってますので｣

☆さん「はい♪」

にはう「では、失礼します」



電話、終了。


どっと疲れがでてその場に座り込んだ。
一体なんだったんだろう･・・
思い返してもよく分からない展開。

でも何故か気付いたら笑っていた。
☆さんの声が聞けて安心したのかもしれない

これで、決定ではないが約束はできた・・・はず。

あとは☆さんに気持ちを伝える、それだけ。
どうせ振られるなら思いっきり告白して
こんな感じに明るく振られたいなと思い
帰路に着いた。


ちなみに帰る前に☆さんに年齢が近い女性社員の方（☆さんとのいきさつを知ってる）にこの内容を聞いてもらったのですが、「・・・女ってホントにわからないですよねぇｗ」だそうです。（笑

　
　
どうも、
にはうです。
※注：少し暗い話です。




私はこんなに未練がましい人間だったのだろうか・・・




アノ日から、毎日のように☆さんがよく夢に出てくる・・・

「何で、今更･･･｣って感じで毎朝辛い。




短すぎた夢・・・
アノ時は純粋に人を好きになれる気がした。




昔、こんな自分にも彼女らしき人はいた時がある。

それはあまり思い出したくない過去。

詐欺、二股・・・

人間不信に陥ったときもあった。




運命なんて信じてなかった。

でもアノ時だけは運命だと信じたかった・・・

思いたかった・・・


やり直せるものなら・・・なんて何度思ったことか。

「初めからやり直す」ことはできないのだろうか？

現実なんてそんな甘くはない。

それはわかってはいるけど・・・でも、

もし１％でも可能性があるのならそれに掛けてみたい自分がいる。



最後に送ったメール


　　　　　「ありがとう」


アノ言葉に自分の気持ちはすべて収まっていたのだろうか・・・

出来ることなら、思い切って告白して

派手に振られたい。

そうすれば、踏ん切りがつくのに・・・





・・・オレ、重症かも

『謀ったな、シャァ！』


どうも、
にはうです。



いきなりですがｗ
女性にはインプレッサってどう思われてるのでしょう？



というのも、ある番組で、

「このボンネットのインテークダクトが、ちょっとね・・・（汗」

と女性のアシスタントが言ったコメントが気になったわけでなんですが、

いったいホントのところはどうなんでしょう？



女性が好きとよく耳にするのは、ユーロカー。

BMW、VOLVO、MINIなどなど

興味が無い訳ではないですが

何故ゆえにユーロカーなんでしょうか？

わからんとです・・・(-ω-;)ｳｰﾝ



私が乗ってみたいユーロカーといえば「ロータス　エキシージ」ですね♪

軽快にワインディングを快走してみたいですねぇヽ( ´ ▽ ` )ﾉ

高すぎて手が出せませんが(笑

皆さんは乗ってみたいユーロカーといえばなんですか？
（あれ・・・話題変わってない？ｗ

どうも、
にはうです。



今朝、☆さんに最後のメールをした後、
何も考えず、車を走らしました。


着いた場所は、水晶浜。
今日は波が高く絶好のサーフィンデーだったらしく、
駐車場はハイエースロングで一杯・・・
何とか海の見える場所をゲット。

まったり昼寝しました。ヽ( ´ ▽ ` )ﾉ


夕方頃帰宅。

埃を被ったレイスポールを引っ張り出し、
ヘタクソなりに弾きまくりましたｗ（３時間ほどｗ）


そして、夕飯は焼肉！！
今晩は奮発して高いお肉です。
（最近は量より味になりましたｗ




んで、今に至るのですが・・・


あぁ忘れられない・・・よ？(o_ _ｏ)

どうも、
にはうです。





今朝、何か嫌な夢を見たような気がした。



まぁいつもの事なので気にせずに出社。



今日の仕事は、幾分楽だった、ような気がする・・・







いつもの様に昼食を済ませ、

返ってこないのは分かっているメールを打つ。

ちょっとした日課になっていた。

内容は、「昨晩、久し振りに甥っ子に会えて心が和んだ」的なもの。

写メも付けてみた。


帰ってくるといいなぁと願いつつ、仕事に戻る。








仕事が一段落し、デスクに戻れば

携帯が着信有の緑色に点滅していた。




・・・メールが返ってきた。




心躍らせ、煙草と飲みかけのコーヒー、携帯を持って休憩所へ。

携帯をあけてみると、

確かに☆さんからのメールだった。




でも「タイトル」がなかった。



・・・嫌な予感がした。








それは黒文字のみの「お別れのメール」でした。
（内容は晒せませんが彼氏が出来たとのこと・・・）


胸がつまり、少し吐き気がした。

周りに悟られないよう必死だった。

何とかその場を離れたが、口の中が少し酸っぱかった。





心を落ちつけ、自分なりに理由を考えてみた。


でもどうしようもないと思い、すぐやめる。

でも気になってまた考える・・・


仕事が終わるまで、それを繰り返していた。




帰ろうと車に乗った瞬間、また吐き気がした。




今日の帰り道は前すら見えない酷い雷雨だった。





気が付いたら家に着いていた。

甥っ子と会えたのだが笑顔になれなかった。

夕飯の餃子が３つしか食べれなかった。



自分の部屋に戻り、メールを見ながら改めて考えてみた。

この一週間、☆さんはどう断ろうかを考えていたのかな・・・

それとも運命的な出会いでもしたのだろうか・・・


ただ、メールからはとても悩んでいた感じがした。





まだ返信はしてません。

どう返したらいいか分からない。

出していいかすらも分からない。

紳士を気取って「彼氏とお幸せに」的なメールなんて私には出来ない。




・・・どうしよう・・・




「長い夢でも見てたのかな・・・」

ごめんなさい、少し泣いていいですか？