
歌手で女優の
松田聖子(47)が、
米人気ドラマ「BONES」に出演したことが3日、分かった。
米国で4月から放送されるシーズン5に、
日本人ジャーナリスト役で登場。
堪能な英語力とプロ魂は、米国のスタッフを
うならせたという。
聖子は「また、この役で出演したい」と
レギュラー出演にも意欲。
日本では
3月にシーズン4のDVDボックスが発売される同作。
ますます
目が離せなくなりそうだ。
「BONES」は、女性の法人類学者、
ブレナン(エミリー・デシャネル=33)が、被害者の
骨をもとに難事件を解決するサスペンス。
米国で大ヒットし、日本でも08年からTBS系などで地上波放送され、現在も
FOXチャンネルで放送中の話題のドラマだ。
その最新作に、聖子が
初の日本人キャストとして出演した。
きっかけは、制作サイドからのオファーだった。
キャスティング担当は最新作の撮影で、ブレナンを取材する
日本人ジャーナリスト役を探していた。
そこで、
英語力、演技力、知名度の3つを兼ね備えた聖子に白羽の矢を立てた。
米国で彼女は、
“日本のマドンナ”と形容されるほど知られた存在で、90年に米国で歌手デビューし、
全米チャートの上位にもランクイン。この時に猛特訓した
英語力を生かして、女優としても
数々の現地ドラマや映画に出演した。
そんな聖子に、担当者が「1度台本を読んでもらえないか」と相談したところ、以前から同作に興味を持っていたこともあって
トントン拍子に話が進み、実現。
昨年11~12月に行ったツアーの合間に台本を覚え、年明けに渡米して
約2週間の極秘撮影に挑んだ。
ここで米国スタッフを驚かせたのが、彼女のプロ魂。全編英語のセリフに挑戦した聖子は「迷惑をかけちゃいけない。ちゃんと相手の言葉を理解し、自分の言葉で返さなくては」と
出演者全員のセリフを暗記していた。
その姿に、主演のエミリーらは
「すごくプロ意識が強い」と絶賛。
手応えを感じた聖子は、「また、この役で出たい」と
レギュラー出演にも意欲を見せる。
最近では、
真田広之(49)が「LOST」、
竹内結子(29)が「フラッシュ・フォワード」に出演するなど、日本人俳優の海外ドラマ進出が全米の注目を集め、さらに
日本でも話題になっている。
聖子の出演で日本での
「BONES」人気は、さらに高まりそうだ。
日本人が海外の人気ドラマにどんどん進出していくのはいいんですが、松田聖子が
「日本のマドンナ」??というのはともかく、どんな演技を見せてくれるのか楽しみではありますw
ちょっと小腹に・・・ということで、
本日新たに仕入れてきた
MONTEURの
『生どら ダブルチョコ』♪"( ̄¬ ̄*)
削りチョコ入りホイップと
なめらかチョコムースをサンドし
ココア生地のどらではさんであります♪
洋菓子を和風に仕上げたアイデアはアリだなw (o^-')b グッ

Posted at 2010/02/04 18:54:46 | |
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