
1週間の入院を終え、我が家のZ4君が昨日戻ってきました~♪
本日コーティングも済ませ、Z4君華麗に復活!!
ワーイ♪\(^ω^\)( /^ω^)/ワーイ♪
2年くらい前にドア当て逃げされた傷もついでに直しちゃいました。
”艶めかし~い”ボディーラインも見事に完全復活です(●´ω`●)デレ~ン
暫し感慨に耽りながら眺めてみたZ4君・・・絵になる車ですなぁ~♪
そんなーわけで昨日、引き取りのついでにタイヤの皮むきも兼ねてつくで手作り村までソロTRGに行ってきました。
まきニャンコも生フランクをエサに連れ出しましたが~・・・ネムネムのスッピンだったので写真は無しね(笑)
そいでわ、『POTENZA S001 RFT』のファーストインプレッションです。
まず、前置き。
Z4君の新車時は純正で
POTENZA RE050 RFT を装着しておりました。
しかし我が家は工業地帯にあるのでトラックの往来が多く、道路の舗装状態が劣悪です。
線路のごとき轍、波打ち、ひび割れ・・・Z4君は通勤その他にも使っているので、普段の生活も考慮すると直進性やウェットグリップなどヒジョーにキビシー!!(>_<)
そこで2番目のタイヤには非ランフラットを選択し、
MICHELIN PilotSports3 を装着しました。
これが乗り心地には大当たり! 微振動が消え去り轍にも強くウェットグリップも強力!!
・・・ですが、それと知っていて選んだとおりサイドウォールが柔らかいミシュランはZ4君のサスセッティングとの相性が悪く、ギャップなどの大入力は一発で収まってくれずハンドルの切り始めも”グニャリ”とワンテンポ遅れ、コーナリング中にアクセルを踏むと微妙にロールしてバランスが変わります。
これではいつかワニさんに食べられますねぇ・・(;´Д`)アワワ
ということでランフラットへの回帰を画策していた所へ今回の
S001 モニターです。
そんな背景を織り込んでご覧下さい。
本日までの走行距離 182km
純正 RE050 RFT と比較して・・
乗り始めの印象
「タイヤが軽くなった!?」と感じました。
大きな入力に対して、突き上げがかなり小さくなっています。
実際に300g弱軽くなっているそうですが、柔らかさによる体感が大きいと思います。
乗り心地
圧倒的に柔らかいです! ここが最も RE050 と差があります。
劣悪舗装路での微振動が軽減されていて、不快指数は激減です。
また、2人乗りならば更に振動が減ります。まきニャンコ、重し代わり(笑)
ハンドリング
切り始めが穏やかになりました。
RE050 だと”スパッ”と刃物のごとき切れ味を感じさせますが、S001 は”普通の”スポーツカー的な味わいです。
但し、”普通の”とは”BMW車における普通”という意味です。
「フロントで切り裂く」感が強い RE050 に対して、S001 は「4輪ベッタリ」感が増しています。
この感覚の違いは好みが分かれるポイントだと思います。
ドライグリップ
まだグリップが出始めた所なので評価不能です。
山道飛ばしてる時も、助手席のニャンコが「滑ってるね」と指摘する状態です。
次回へ持ち越し。
ウェットグリップ
まだ雨降ってません(^^;)
次回へ持ち越し。
見た目
なんと言っても目立っているクーリングフィン。結構カッコイイと思うんですが。
これも好みが分かれそうですね。
でもランフラットだと一目で判別できるという点ではポイント高いと思います。
次回はグリップの評価へ行けるかな?
がんばって走ってきます!
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Posted at
2011/10/12 16:31:08