秋晴れっ!(≧∀≦)ノ
こんな絶好のコンディションは逃せません。
というわけで行ってきました、三河湾スカイライン~♪
←『天の丸』前にて小休止の図。
平日なのでランチは食べられませんでした。
とりあえずニャンコにエサを与えると、助手席にカメラバッグを括り付けてイソイソとお出掛け。
今日はニャンコを乗せてないので遠慮無くぶっ飛ばせます( ̄ー ̄)v
こんなポカポカ陽気の秋晴れの日は、オープン乗りには至福の時間ですなぁ~(*´Д`*)
さて、行きはトラックが多くて轍の深い県道41号を延々走って安定性をチェック。
国坂峠から三河湾スカイラインに入り、気持ち良~く流します。
天の丸入り口にて小休止の後、後半の下りではブレーキングを試しました。
その後、ちょっと物足りなかったので勝手知ったる吉良のグリーンロードへ。
DSCを完全解除してテールスライドからのコントロール性もチェック、チェック。
仕上げに、最後の見通し良好美舗装な安全左コーナーにてフルカウンター!
ああ~、たまには1人もいいなぁ(笑)
久しぶりに燃えましたが・・・やっぱり助手席にニャンコを乗せてゆったり走るのが幸せかなぁ(*´∀`)
季節を肌で感じられるオープンカーは、周りの景色と一体になって走るのが一番の快感ですね♪
そいでわ、『POTENZA S001 RFT』のインプレッション3です。
なお、走りに関しては個々に感性やスキルの違いがあるので、挙動の感じ方などは参考程度にお読み下さい。m(_ _)m
本日までの走行距離 705km
対轍
ノーマルE85+RE050RFT では少し飛ばすとハンドル取られまくりで恐怖すら覚えた県道41号。
轍の中や端っこに乗せたり跨いだりと試してみましたが、素晴らしく安定してます。
これは予想外!
いくら柔らかくてもやはりランフラット、轍ではフラフラすると思ってました。
しかし、制限速度程度では PS3 となんら感覚が変わりません。
すごいタイヤです( ̄□ ̄;)
ドライグリップ
くろ猫さんは限界走行できるほどの腕も気力もありませんので、あくまでも”ちょっぴり”飛ばしてるだけです。
営業バンよりは速い程度です(笑)
その範疇では、RE050RFT との違いは感じ取れませんでした。
スポーツタイヤらしく、縦も横もしっかりとしたグリップ感があります。
ただし、テールを滑らせた後の挙動には違いを感じました。
RE050RFT ではグリップが回復する時に壁に当たったかのように”ガキッ”と戻るのですが、S001RFT はもっと自然に回復します。
なのでカウンターのおつりをもらいにくくてコントロールしやすいです。
峠でのハンドリング
前々回でも書きましたが、RE050RFT では硬さを逆に利用してスバッと切れ味鋭い回頭性を実現しています(E85 の場合です)。
スピードが高いと一瞬目玉が置いていかれたように感じたりとか。
この味に惚れ込んでる方には、S001RFT はちっと温いかもしれません。
が、「思ったより切れる」RE050 に対して S001 は「思った通りに切れ」ます。
よくロドスタで語られる「人馬一体感」は確実に増してます。
低いスピードで峠を流すのならば断然 S001RFT のが楽しいです♪
さてさて、次回はいよいよ「まとめ」です!
Posted at 2011/10/27 16:01:58 | |
トラックバック(0) |
車 | 日記