ハ ルのブログ一覧

FBMに参加してきました。
ちょっと動画を撮ったので載せておきます。
大門街道ではお友達とすれ違ったり、抜かれたりしましたが、多分気付いてなかっただろうなあ。













スタート


登りその１（後ろから）




登りその２（前から）




下り（グローブ装着）




スパート




2CVたち




kikuさん、らくさん




NGTさん

アンチポリューションなんとかってやつ。
どこのディーラーに持っていこうか。

今日は昨日交換したタイミングベルト、ウォーターポンプ、ドライブベルト、エンジンオイル、ミッションオイル、ホイール（タイヤ）の具合を試してみようと筑波山まで走りにいってきました。
基本的にはブレーキを踏まないで走れるくらいの速度でゆるーく流すのが好きなのですが、鈍い自分でもわかるくらい良くなってました。
交換時にバルタイずれがあったとのことで、調整してもらったのが大きいと思いますが、全体的なトルクアップが感じられ、普段より1速上のギアで走れるようになりました。
また、以前は旋回中にアクセルを入れるような走り方がちょっと怖く、しっかり減速しないと曲がれないようなところも軽くアクセルを入れて安定して曲がれるようになったのがわかりました。（アクセルを踏んだときの反応が良くなった？）
あとはエンジン始動時、かかるかからないか不安定な感じがなくなり、一発でかかるようになったこと。発進時、気を使ってた半クラ操作がすっと気持ちよくつながるようになったこと、なにより燃費が良くなりました。
前は筑波山まで往復して高速含んで300kmくらい走って12km/Lくらいだったのが、14km/Lくらいに改善されたイメージでしょうか。（瞬間燃費計で高い値を出そうとすると80kmくらいがベストでしたが、普通に100kmぐらいで以前よりよい値が出る感じです）
フェエスタの試乗のあとクリオを受取り、ウォーターポンプが壊れるまでの数時間にクリオに乗った際、やっぱりクリオはいいなあと思ったのは何だったのかと。本当の良さは実は知らなかったんだってことがわかりました。
これが本来のルノースポールのエンジンの姿だったんですね。
中古車は奥深いです。

先々週の新潟富山岐阜の旅で1300km以上走行して9万kmを超えたクリオですが、帰りの大月ICを降りて下道を帰る途中、休憩途中のコンビニでエンジン始動後のカラカラ音が気になりました。
回転を上げると気にならなくなるので、原因が分からずオイル交換の時にでも点検してもらおうと思っていた矢先、翌週の一昨日に近場の高速を走行中、エンジンストップランプが点灯、水温計を見ると水平より上に上昇していたので、料金所手前だったこともあり、すぐに車を止めボンネットを開けると、クーラントが抜けきって、持っていた水を足してもすぐに抜けてしまったので、ロードサービスを呼んでレッカーのお世話になることに。
今日、入庫した工場から電話を貰うと、詳しく調べないと原因はわからないけど、もしかしたらウォーターポンプが壊れたかもしれないと。
言われてみればカラカラ音ともつながるような。
しかし、整備記録を見ると2年前に購入した更に1年前、ようは3年前6万km時にタイベル、ウォーターポンプ一式は交換した記録があったので、まさか疑いもしてませんでした。
症状が出てすぐ車を止めたのでエンジンブローまでは起こしてないとは思いますが、フォードを約2日試乗したあとの出来事だったので、ちょっといろいろ考えました。
いやあ、ルノー・スポールジャンボリー（サーキット走行）は控えておいたほうがよいかも。