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ふぅ～～、ギリで間に合った。



１２月の忙しい時期に作るのは、やっぱ厳しかったね。
こっちでもよろしく。

装着してみては、何の問題もなし。
バッチリ逃げる所は逃げてます。

メインを２０ミリ上げた点も、問題ありませんでした。
トランクに近くなった分、遮熱板を付けなきゃなぁ。




そいでもって走ってきました。

やっぱ膨張管を７５φにした分、音は大きくなってますね。
暖気でのアイドリングは、ちょっと厳しい感じ。
エンジンが暖まってしまえば、静かにはなるんですけどね。

で、ひとっ走りしてみたんですが。。。

いやぁ～～、かなり下から鳴くようになっちゃいました。
３０００以下からかなぁ。
８０φの膨張管のときよりも、早く鳴ってますね。
酷くはないけど、気になる感じです。
こんなものと思ってしまえば、こんなもんかも知れないけど
自分的にはナシかなぁ。

７０φの方が好きですね。

メインの方が影響しているとは、ちょっと考えにくい。
たかだか直径にして５ミリ違うだけだけど、変わるもんですね。

１／４の本庄はどうしよっかなぁ。
選択としては、７０φに戻すか、新規の１００φ中間サイレンサーにするかですね。

正月にゆっくりと考える事にしよう。

先月は、ロドばかりで走りまくりましたが
今月は、ずっと作りこみでした。
仕事も忙しかったですしね。

作りこみに集中できたのも、来月の予定が決まっていたからです。

１／４　　本庄サーキット　プロアイズ
１／１７　ＴＣ２０００　　　　プロアイズ
１／２３　ＴＣ１０００　　　　RADIANCE

これだけ走りこめば、マフラーのインプレもできるでしょう。

さてさて、どんな年初になるかな。
楽しみです！

昨日、やっと仕事納めとなり、今日からやるぞ！って思ってたんですが
どうも、疲れが出たのか調子が悪い。。。
そんなでも、まだちょっと工場の片付けが残ってたりで
チンタラやってましたよ。

取り付けまで行きたかったんでけどね。
最低限はクリヤーかな。



こっちでも

テールパイプは、結局５４φのまま。
ただそのまんまじゃ面白くないので、磨いてみました。
顔が映るぐらいにはなったかな。

ステーは１本サイレンサーから出せなくなりました。
斜めった分、離れちゃったんです。
強引に出来なくなないけど、そこまでやる必要もない。
だからメインパイプの方からかけておきました。
差し込み方向が、全部一緒になっちゃったのは、ちょっと問題かな？
取り付けは楽なんですけどね。

明日の午前中には、７５φの膨張管も仕上げて
取り付けまで行きたい所です！

今日で完成できるかと思ったけど甘かった。。。

出来上がったのは、これだけ。。。




あとはメインをちょこちょこっとね。
画像はこっちで。


１００φの中間サイレンサーなんで、車体側との距離が気になります。
前にやっているので、ここはこうしなきゃならん！
って～のがあるんで、悩みながらのレイアウト。

サイレンサー前を短い距離でって言われたけど
まぁ、けっこう大変なのよね。
サイレンサーが、でかいってのが
そもそもダメな原因とも言えなくもない。。。
差込部分が決まってるから、色々と逃がし逃がしでこなしていきましたよ。

たぶん、これで大丈夫でしょう。
しっかし、時間がかかりすぎだな。。。



で、お次はメイン。
７５φの膨張管は最後にやります。

今回のメインの変更点は
まず、サイレンサーを２２ミリほど上げました。
角パイプ１本分って感じでね。
MORIZOさんのに付けたとき、もうチョイ上が良さそうだったので変えてみました。

差込部分も２０ミリほど延長です。
Ｎ１コピーなんで、同じにしていたのですが
深めにした方が良さそうなんで変えました。

で、あとパイプレイアウトも。
見た目はほとんど変わりませんが、サイレンサーを斜めにした分
距離を稼ぐようにしました。
他の社外品とは逆の斜めり方なんですが、これはこれで良いんです！たぶん。(笑)


テールはまだなんですよね。
１５０ミリほど足りない状態です。
６０φにして見たいんですが、ちょっと悩んでいます。
出口抵抗がね、気になるところかな。

まぁ失敗しても、あとでど～とでも変更できますがね。(笑)

この慌しい年の瀬の土日。
なんの不安ごともなく、マフラー作りに没頭できたというのは、
ある意味幸せな事なんだろうか？
そう思うことにしていますよ。(笑)

休日の二日間を自作に当てたので
さぞかし作業は進むだろうと思ったけど、どうもイマイチね。。。



ここまでしか行かなかった。。。

こことここでも

進まなかった理由としては、余計なことをやりすぎた。

最も時間をかけたのは、仕事で使っている
直線自動溶接機を使ったこと。
今まで６３．５φまでしか対応してないものを
１８０φでも使えないか、色々と改善していました。
今回、治具を作らずに、取り付けのボルト位置をずらして
単品セッティングは必要だけど、小ロットでは対応できる事が確認できました。
バックシールドはしてないので課題は残りましたが
これも、簡単治具で対応できるでしょう。



それと８０トンプレスを使っての拡管も遊びすぎました。
拡管率を上げると破断しそうなので
二段階に分けたりすると、加工が困難になったりして
そこらへんの試行錯誤が、時間を費やしましたね。



で、あとパルス熔接。
ツボみたいなのがわかってきたので、上々な仕上がり。
ポイントはターンテーブルのスピードでした。
前回、１８０φでは最弱にしても早すぎたので
自作のスピードコントローラーをかまして、遅くできることがわかりました。
照明用光度調整スイッチ改ですけどね。(笑）



これで手間のかかる所は終了したので
次の週末には、完成までいけるかな？
年内完成は確実なので、とりあえずは間に合うことでしょう！