日本車でも昔から同じ名前で通している歴史のある車が少なくなりました。その数少ない車の中の一つ「クラウン」がフルモデルチェンジしたのでとりあえず見に行きました。
とにかく「変化」を強調した車で、雰囲気はまったく変わりました。特に興味がある車ではなかったのですが、もらったカタログ開いた最初の1ページに
「凄まじい速度で変化する時代のなかで、いまこの国に最も足りないもの。それは、変わる力だ。この国で生まれ、この国とともに歩み、そしてこの国の人々の歓びを真摯に見つめ続けてきたクルマとして。いまこの時こそ、変われる勇気と自信を、時代に示してみせよう。目を疑うほどの鮮烈な変化は、単なる進化ではない。この国の人々へ向けた、メッセージだ。変わる力を、この国へ。」
という一文がいきなり掲載されていました。クラウンの変化がどうかということには関係なく、この言葉になぜか共感を覚えました。昨今の厳しい社会情勢の中で、自分も変わる力を持って切り抜けていかなければと、なぜか力を得たような気分になりました。齢がいった影響か、どうも感傷にひたることが多くなりましたが、この言葉の影響かなぜか興味のなかったクラウンがカッコよく見えてきました。
一方、こちらはデトロイトショーでデビューしたQ50、次期スカイラインと目される車。
ジャパンから3代続けてスカイラインに乗り続けた元スカイラインファンにとって、明らかに北米に目を向けたスタイルに少々寂しさを覚えまして。ビジネスの視点から致し方ないことですが。完全に日本国内に目を向けたクラウン、逆に北米に目を向けたスカイライン。上のカタログに掲載された文章と相まって、クラウンの方が身近に感じ、カッコよく見えてきました。
でも、高いですね・・・・(・_・;)買えないな・・・・・。
Posted at 2013/01/31 21:38:00 | |
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