
本日次男の高校卒業式でした。長男も同じ高校だったので長年にわたりお世話になった高校でした。この高校を訪れるのも最後ということで感慨深い卒業式でした。
卒業生代表の答辞で親に対して感謝の言葉があり涙。
学年担当の先生から生徒に対して宮沢賢治の「生徒諸君に寄せる」(初めて聞きましたが大変良い詩でした)をアレンジした絶叫に近い、涙ながらの送る言葉に涙。
最後に全員で森山直太朗の「さくら」の合唱に涙。
これでプログラムでは最後でしたが、突然生徒が数名が次々に起立して先生に対して感謝の言葉、引き続き全員起立して、保護者席に向き直り「これまでありがとうございました!」と深々と一礼。もう涙ぼろぼろ。生徒全員が自主的に考えて行ったサプライズでした。
こんなに良い卒業式を見れるとは思いませんでした。
次男の高校生活がどんなものかはか良くわかりませんでしたが、この卒業式で先生と生徒の絆の強さを感じ、良い高校生活が過ごせたことがわかりました。
次男は目前に大学受験が控えておりますが、何はともあれ頑張って目標達成ができればと願っております。
以上親ばかの卒業式報告でした。
Posted at 2012/02/10 23:12:07 | |
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